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2006年04月21日

フエ師範短大学長訪問

晴天

午前中、50通のメールに目を通す。20数通の返信メールを書く。

午後2時、ラームさんと懇談。今後の諸問題について。

午後4時半、フエ師範短大学長を訪問。娘さんの日本語通訳の依頼。
5月10日から20日までNPO法人「ACCL」(アジア・チャイルド
・ケア・リーグ)の招待でフエ中央病院小児科医長が訪日する。
日本の小児がん関係者・小児科関係者との懇談、関連病院の
視察などを行う。その際の通訳を学長の娘さんに依頼した。
学長の娘さんは東大大学院で化学の勉強をしている。
フエ中央病院医長の訪日期間中の病院などの視察・懇談の
際の通訳を頼む。学長は「娘に聞いてみる」とのこと。
うまく時間が取れれば良いのだが。学長の娘さんは同じ東大で
勉強しているフエの男性と結婚する。4月30日にフエで結婚式を
行う。学長は結婚式の招待状をくれる。参加する予定。

午後5時半、ミンさん、税田さんとベトナム事務所運営について
懇談する。

午後5時半、1ヶ月間の仮採用だったNIさんの正式採用を
伝える。NIさんも喜んでいた。5月から毎月50万ドンの
月給を出す。下宿を借り、給料で生活できるようにしたい。

午後6時、大塚さんの指導で子どもたちは午後2時から
日本料理の勉強。今日は天ぷら、香の物などの試作。
子どもたち、日本人スタッフ、大塚さんと夕食を摂る。

午後7時、子どもたちは「子どもの家」へ帰る。
リー君、ターオ君は二人で下宿へ帰る。
その後、日本人スタッフと大塚さんで諸問題を遅くまで
話す。

何とか体調が回復しつつある。

投稿者 koyama : 2006年04月21日 12:38

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