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2005年12月22日
雨が上がる
終日、曇り。
22日ぶりに雨がやむ。
街が何となく明るくなり人々の歩みが軽くなったように
感じる。
午前中、ラームさんと中部全域のツアー関係の打ち合わせ。
午後、教育評論2006年3月号原稿を書きあげる。
2週間ほど時間をかけて最終号を推敲した。
1年間連載の最後なのでテーマも21世紀を考えて大きな
ものとした。
「21世紀―日本の針路・平和国家としての日本
―――ベトナム戦争から学ぶ憲法9条の偉大さーーー」
最終号にあう写真を7枚。今まで保存していた数百枚の
子どもたちの写真の中から、子どもたちの笑顔、生活を
中心に選ぶ。
1600字。1年間の連載は格好きついものがあった。
毎月のテーマをどうするのか? 1600字と写真を
準備することなど、いつも追い詰められているような気持ちに
なる。昨年は1年間の連載を二つもっていたので、いつも
精神的な負担感があった。これで全ての連載が終わった。
今日は、正直ほっとした気持ちである。
明日の餅つき大会用に「うす」と「きね」の用意をする。
うすは近隣の農家から借りる。きねは京都青年会議所が
ボランティアツアーで「子どもの家」に来た時に作ったの
だが、「子どもの家」の倉庫にないという。急いで
「きね」を特注してもらう。今日中に出来るか?
明日の「納豆持ち」用の納豆作りを進める。
リー君の下宿探しに行く。身分証明書がなかったので
正式な下宿が出来なかった。今回、身分証明書を作ったので
やっと下宿が出来るようになった。
ラームさんと一緒にリー君の下宿探しに行く。リー君は
トンチンカンホテル(日本料理店)の警備員である。
トンチンカンホテルから徒歩で通える下宿を探している。
●ラームさん、リー君と一緒に下宿探し
●目星を付けた下宿を見る
福島にいる長男から2回電話あり。来年2月のベトナムツアーの
件。
夕食は内田さんと一緒に。
明日は日本料理店で「大餅つき大会」の予定。
ラームさんに頼んで石うすときねを持ってきてもらう。
内田さんや日本語教師の皆さんがもち米を一晩漬ける準備。
昨晩から作っていた『手作り納豆』が出来上がる。
明日は、「納豆もち」「からみもち」「きな粉もち」「あんころもち」
を作る予定。どうなるか?
●出来上がった「手作り納豆」
投稿者 koyama : 2005年12月22日 19:23
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