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2015年05月30日

鍼灸治療を受ける

午前9時自宅を出て、都営三田線ー都営新宿線と乗り継ぎ
終点「本八幡駅」へ。駅から徒歩5分の鍼灸院へ。


午前10時半、「ももの木鍼灸院」
(電話047ー712-5842)月~土。9:00~18:00


院長の大極さんと長男のT君の二人に治療して頂く。

胃腸不良・倦怠感・・・・・。原因の一つは、「飲酒」だと自覚している
のだが・・・・。

3日から1週間おきに既に10回以上の施術を受けてる。

特効薬的な劇的効果はないが、徐々に症状が改善されて
来ている「実感」を感じている。

針とお灸の治療。個人的には、お灸が好きだ。
熱くて時には痛いのだが、段々「心地よく」「眠たく」なる。

肺炎で近くの総合病院へ入院。多量の抗生物質で肺炎は
完治したが、その後、ビールが「苦くて」飲めなくなった。
総合病院へ行き「ビールがにがくて飲めなくなったので・・・」
と訴えたが、「それは、個人の嗜好の問題」と一蹴されてしまった。
「モモの木 鍼灸治療院」の治療で「命の次に大事」な
お酒が飲めるようになった。

今日は元JASSベトナム事務所で日本語教師やベトナム事務所の
仕事してくれていたN村さんが治療参観に来た。
N村さんは現在、鍼灸師を目指して学校へ行っている。
来年には、国家試験を受け、資格を取得できる(と私は確信している)

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今日の朝日新聞朝刊「15面」に大東文化大学教授の「中野亜里先生」
の「ベトナム戦争40年 検証されない公的歴史観」が掲載されていた。

ベトナムに住んで23年。ベトナムでの「ベトナム戦争」の公式歴史は
ベトナム共産党作成の歴史のみが「公認」されている。
しかし、ベトナム共産党に不利な歴史的事実は「抹殺」されている
現実を直視し、「戦争が終わって40年。ベトナム戦争の南・北の
行動・政策などを客観的事実として検証すべきだ、との主張。
一理ある主張であり、ベトナム研究者の世界では、なかなか
勇気のある発言であると思った。学者はこうありたいものである。


夜中に地震あり。かなり酔っていて地震を体感。
かなり大きな地震ではあった。

投稿者 koyama : 2015年05月30日 10:35

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