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2015年04月23日

日本語教師応募結果と今後の対応:リー君と懇談

気候の変化が大きい。午前中気温が高く、午後雨。
湿度が高く、過ごし難い。

午前7時朝食。「フォー・ボー」(牛肉米麺)


午前9時。ベトナム事務所で日本語教師採用結果の分析と
今後の対応の会議。


日本語教育部主任フーン先生、バオミンさんJASSベトナム委員長
富岡先生、私の4人。

今回、ベトナム事務所のビザ政策変更(ベトナム渡航は3ヶ月までの
ビザしか出さない)により、日本語教師は、3ヶ月毎に代わる
システムを作る。

第1期(4月・5月・6月)は古竹先生。
第2期以降第4期までの日本語教師応募者があり、確定。
一部、3ヶ月の期間できず、2ヶ月という先生もいる。
そうした若干の矛盾をどう解決するのか、協議する。


4月26日(日)結婚のため退職・帰国する富岡先生も
協議に参加してくれる。


ベトナム事務所では、スタッフの皆さんが真面目に仕事中。





午前11時半、昼食。「小麦粉の団子スープ」

午後2時間程昼寝。
午後3時、リー君から電話。色々と相談したいことがある。
午後5時に合いたいとのこと。


午後6時にリー君といつもの路上居酒屋で会う。



冒頭、リー君は結婚する予定だった彼女と「別れた」との
報告。彼女は今、ハノイへ行ってしまったと言う。

フエの「寅さんの面目躍如」。

何故、そうなったのかの「自己反省」と今後の展望に
ついて、つまり自己総括なし。次回も寅さんを繰り返すの
だろうか・・・・。今回の恋愛から何を学んだのであろうか?

弟が「ヘロイン中毒」となり、1年間の「矯正プログラム」に
参加中とのこと。弟が仕事が出来ないので、弟家族の
面倒を見に「ダナン」へ行くという。既に3回か4回、この手で
何がしかの『弟家族支援金』を渡していたのだが、
関係者からの情報によると、一度もダナンヘは行っていない
ことが判明。「弟支援金」は、文字通り「泡と消えて、胃の中へ
入っていった」のだった。

午後7時過ぎ、日本料理店へ。


午後9時過ぎ閉店。7人の来客あり。

投稿者 koyama : 2015年04月23日 23:43

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