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2015年03月14日

夕方まで宿舎で仕事:午後6時、フエ市共産党委員長宅

午前6時起床。シャワーを浴びる。

午前7時朝食。「チャオ・バイン・カイン」(小麦粉の手打ちうどん)


午前中、日本語教師募集の件でいくつかの受信メール
への返信。

体がだるいので横になっている。咳が止まらず、痰がでる。

ベッドで横になり落語を聴く。古今亭志ん朝の「愛宕山}。
「巣豆腐」、「明烏」を聴く。この3つは、何度聴いたか
分からない。

3つとも先代の桂文楽の十八番。

徒歩でフエ市最大のスーパ「ビックC」へ。
バスタオルと石鹸を買う。

午前11時半昼食。『エビ入りのおじや』


2時間程、昼寝。

その後、ベトナム事務所の今後の問題について、いくつかの
文章を書く。

午後5時50分、バオミンさんがオートバイで迎えに
来てくれる。

フエ市共産党ユン委員長の自宅で夕食交流会に招待される。

ユン委員長の奥さん手作りの春巻きなどの料理が出る。
その料理も美味しい。

フエの山岳地帯「ナムドン」の清水で取れた「クレッソン」
美味しい。肉よりも野菜の本当の味が出ていた美味しかった。



イノシシの肉。油気がなく、さっぱりして美味しかった。


第2次大戦前に親がフランス人と結婚して生まれた84歳の
男性とその息子も参加。85才さんは、フランス語はうまいが
ベトナム語は、余り出来ない。息子はベトナム語は全く
出来ない。フエ市人民委員会外務部長。

それでも3時間ほど、楽しく過ごす。

フエ市共産党委員長ユン夫妻。フランス人とベトナム人のハーフ
のフランス人と。

今後の日越交流を一層進めることを話し合い、散会。

午後9時15分、バオミンさんのオートバイで宿舎へ。

投稿者 koyama : 2015年03月14日 23:09

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