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2014年07月28日

静岡笠井さん来訪

快晴

像の滝などの「夏休みの思い出」を寄贈してくれた
Uさんが、ホーチミン経由で無事帰国されたとの
連絡あり。ほっとする。20年近くにわたり、クリスマス会や
海水浴、川あそび、温泉レジャーランド行きなどの
「夏の思い出」を子どもたちにプレゼントし続けてくれた
Uさんに改めて感謝。「子どもの家」版「女タイガーマスク」。
一つのことを長く続けることは困難なことが伴う。本当の
心がければ出来ないことである。
『言うは易し、行うは難し』という諺を思い出した。
人間はこうありたいものであるが、つい批判が先に
飛び出すのも人間社会の「煩悩」である。
般若心経を精読した。
(注:奈良薬師寺で買った般若心経と解説をいつも
 持ち歩き、日越往復の飛行機の中で熟読してるが
 飲みすぎで暗記は出来ない。)

午前5時起床。

午前7時朝食。

「ブン・クア・ヘオ」(肉団子・豚肉入り米麺)

午前8時半徒歩でベトナム事務所へ。

午前9時、ベトナム事務所で
「8月2日のJASS・「子どもの家」創立20周年
記念式典」関連の準備、当日担当の最終意思統一を
行う。


8月2日の会場図を見て、配置分担・担当分担。
式次第の確認・・・・・

ベトナム事務所の中心3人組

多少怪しい二人


8月2日のベトナム事務所員の分担等を確認し、
8月2日、夕方のフエ市人民委員会主催の
「JASS・子どもの家創立20周年祝賀晩餐会」
の段取り等を確認。


午前11時半、昼食。

「小麦粉のの手打ちうどん」

午後5時10分、JASS静岡の会の笠井さんが
フエ空港へ無事到着。

午後5時半過ぎ、空港の外に出る。


ソン君と一緒に静岡の会の笠井さんを出迎えに
行く。


午後6時半過ぎ。日本語学校の富岡先生・
川原先生が日本料理店に帰ってくる。
笠井さんを囲んで今後のベトナム事務所・日本料理店
での3週間の活動について打ち合わせをする。


午後9時半、打ち合わせを終わり閉店。

これから3週間、体調に気をつけて日本料理店の
支援をして頂ければ幸いである。


午後9時半過ぎ、徒歩で宿舎へ帰る。


宿舎で「奥の松純米大吟醸」を飲む。

福島原発事故支援の気持ちをこめて。

以前、福島県二本松市にある「奥の松酒造」
を参観訪問したことがる。

福島支援は様々な道がる。私はベトナム・フエ市に
いるので直接福島支援は出来ない。

二本松市にある奥の松酒造」の純米大吟醸
を冷やして飲むことで、福島県民に精神的な
連帯。東電・安部政権の原発推進・事故無視の
態度への批判をしつつ痛飲する。

美味しい。


投稿者 koyama : 2014年07月28日 23:54

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