« 終日仕事・休息 | メイン | 猛暑:HAさん日本料理店初出勤 »

2014年05月12日

「子どもの家」医師タム氏父親葬儀

正午 日陰  気温36度 湿度60%

終日、強い日差しと蒸し暑さ。


午前5時半起床。

午前7時朝食。

「チャオ・バイン・カイン」(キャッサバ芋入りうどん)

午前8時から午前10時半まで「新HP」の
JASS・「子どもの家」紹介記事を書き始める。

バオミンさんと「バンベー45号」の原稿の件で
打ち合わせ。

午前10時半、バオミンさん・ハンさん・ソン君が
車で迎えに来てくれる。

「子どもの家」タム医師の父親が79歳で亡くなり
葬儀に参加。死因は、「肺」関連の疾病。
葬儀は自宅で行われた。


JASSからの弔意の花輪


セン・「子どもの家」運営委員長

弔意を表す  小山

バオミンさん

ハン・ベトナム事務所会計部長

ハン・「子どもの家」会計担当

ロアン・「子どもの家」刺繍みやげ物店店長


ホア・刺繍みやげ物店刺繍作成者(「子どもの家」出身)

「子どもの家」ロック寮長

安置してある遺体を一回りし、哀悼の意を表す。



午後12時過ぎ 昼食

「肉入りおじや」

猛暑の中の葬儀。かなりの疲労。

食後、2時間程昼寝。

長袖の「冬服」を全て洗濯する。
3回の洗濯。ダウンは、乾燥機を使わず、
部屋干しにする。大量の衣類の洗濯となる。

その後、引き続き「新HP]の原稿を書く。

JASSの紹介、「子どもの家」の紹介の原稿を書く。

暑くて頭が働かない。文章がなかなか書けない。


午後5時半過ぎ、徒歩で日本料理店へ。

調理主任のトゥオイさんが、発熱・腹痛で
体調が悪いとのこと。家へ帰って休みたいとのこと。
直ぐに帰宅することにする。

トゥオイ調理主任とグエット接客主任だけでの
日本料理店運営はやはり無理である。
午後6時閉店。トゥオイ・グエット帰宅。

私は、「ぬか漬け」(きゅうり・人参)をもらい
帰宅。

宿舎へ帰る。隣家の人が、私の宿舎の門の前
で「仏教」関連の紙を燃やしている。
私の宿舎の中には、紙の燃えカスで一杯。
理解できないベトナム人の行動ではあるが、
20年間、色々と体験している「一つの出来事」
ではある。

午後6時半。宿舎で「糠漬け」をおつまみに
フダ缶ビールを飲む。

投稿者 koyama : 2014年05月12日 17:31

コメント