« 日本大使館→ハノイ空港→ダナン空港→フエ | メイン | 「子どもの家」警備員さんの娘さんの結婚式 »

2013年09月07日

バオミンさん・税田さんと懇談

午前6時起床。
朝の空気はかなり涼しくなってきている。

午前7時朝食。「カニ団子入りブン麺」

アヒルの血の塊も入っている。鼻をつまんで
頑張って食べる。

宿舎で長文の手紙を書く。

午前9時、徒歩でベトナム事務所へ。

バオミンさん・税田さんといくつかの問題で
打ち合わせ。


ベトナム事務所は、「問題がないことがない」
否定の否定で肯定。いつも問題がある。
しかも、解決困難な問題のオンパレード。
それを何とかやりくりして、「解決」するのが
私たちの役目。

午後12時まで3時間話し合う。

午後12時過ぎ、リー君がベトナム事務所に来る。
今日、アヒルの父親(アヒルを2000羽飼っている)
の所へ行く。今日の生活費(15万ドン;750円0
をください、とのこと。

警察に来る人たちのオートバイ警備員をしていたが、
先日、警察署が移転し、現在失業中。

お金がないと「何をするか分からない性癖あり」。

当面、新しい仕事が見付かるまで、毎日
15万ドンの生活費を私が上げることにした。
ただし、ギャンブルと「けんか」をしたら、
支給停止との約束をしている。先日も
かなり飲んで夜中に電話をしてきたが、
「ギャンブル だめ」「けんか だめ」と
日本語で言っていたので、その自覚は
あるようだ。

リーの自立のためのプログラムをバオミンさん・
税田さんの3人で相談し、この数年、着々と
進め、良い方向に来ていたのだが、8月に
なってリー君の「調子が狂って」きてしまった。
バオミンさんに暴言を吐き、日本料理店での
仕事も辞めてしまった・・・・。色々な意味で残念
ではあるが、ベトナム事務所としては、粘り強く
リー君と付き合って行きたい。「愛情と厳しさ」が
リー君との付き合いの原則である。

午後12時半宿舎へ。途中、雨が降ってくる。

昼食。「春雨麺」。1人前は食べられず、
3分の1程食す。


その後、2時間程昼寝。

読書「読むだけですっきりわかる世界史 現代編」

著者の後藤武士氏は、思想的には「右より」と
思える。当時の世界ではとの注釈を付けながら、
韓国併合も中国侵略も「他の国もしている」との
理由で「肯定」している。

しかし、こんなことも言っている。

清の1890年代の記述でこんなことを言っている。

『いつ時代も改革というのは、既得権益者には
嫌われるもの。そして、既得権益者とは、
権力者に他ならない。
 ちなみに だからこそ権力者が改革を叫んだら
疑ったほうが良い。改革という名のもとに骨抜き
の改訂でガス抜きを巣角が目的か、または
改革は改革でもさらに反動的前近代的な改革
を行うのかのどちらかだと思っていれば
まず間違いない。』

小泉改革の内容のない「構造改革」そして
「郵政改革」のその後を見れば、貧富の格差
の一層の増大など、まさに反動的改革だ
である。

本書は、大学受験「世界史用」の受験本の
一種ともいえる。

世界史の概観を知りたいのには、本書は
手軽な読みもの。
私は本書を読みながら、辞典を横に置き、
更に詳しい内容を理解している。

夕方、バオミンさんと電話打ち合わせ。

ビザ取得関連の詳細な打ち合わせ。

午後9時、豪雨。

フエの気候も定まらない。

投稿者 koyama : 2013年09月07日 20:06

コメント