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2013年08月06日

與芝君と行動

午前6時起床。

非常に蒸し暑い。

午前7時朝食。
「肉団子入りチャオバインカイン(煮込みうどん)」

午前8時過ぎ、ベトナム事務所へ。

ベトナム事務所通常勤務。
明日からの「京滋YOUの会」来訪、準備。

ベトナム事務所で與芝君・バオミンさん・
日本料理店の子どもたちと「デコ電」関連の
仕事。ハンさんも手伝ってくれる。

携帯カバーに小さなビーズなどの飾りを
付けるという実に細かく・手のかかる仕事。

與芝君自らが、子どもたちに様々なことを
教えてくれていた。



日本料理店のヒエウさんは、手先が器用で
デコ電作りが好きなようだ。率先して、
ビーズなどの仕分けをしていた。



今日は、デコ電飾りの「サンプル一覧表」を作り、
相当精密な根気の要る作業。


與芝君・バオミンさん・ハンさんも協力して
お昼まで作業と子どもたちに手順、心構え
などを與芝君がおしえてくれた。
子どもたちは、やる気満々。


20数種類のデコ電サンプルが出来上がる。



午後12時過ぎ。リー君の「警察の仕事」の昼休みを
利用し、與芝君と「海鮮料理専門店」へ。
バオミンさんは、甲殻類アレルギーなので
参加不能。


子持ちの蟹、新鮮なイカなどを食べる。



今回の與芝君のフエ来訪では、リー君が
積極的に案内を買って出てくれた。

與芝君の気持ちに合わせて、各種料理を
適宜、注文してくれた。
フダビールをほんの少し「試飲」した。

午後1時半、ベトナム事務所へ帰る。

その後、與芝君はホテルへ。
リー君は警察のオートバイ警備の仕事へ。
私は宿舎へ帰り昼寝。

午後4時から2時間程読書。
「ハプスブル家」(江村洋著;講談社現代親書)

スイス地方の『豪族的な』存在だった
ハプスブルク家が、婚姻という形を通して、
ヨーロッパ最大の王国を作る過程。

午後6時前、レストラン「家庭料理2」へ。

昼の海鮮・甲殻類が食べられないバオミンさん
のこともあり、「ザ・フエ大衆料理」を食べる。

與芝君・バオミンさん・私の3人。

今晩が與芝君ノフエ滞在の最終日。

午後8時半、古都を出て、日本料理店へ。
日本料理店では、子どもたちがしっかりと
仕事をしていた。


ベトナム事務所では、石井君がベトナム語の
勉強中。


午後9時過ぎ、日本料理店閉店。
その後、與芝君を中心に簡単な会合。
グエットさんなど日本料理店員は帰宅。


午後10時半。閉会。

明日、與芝君は午前10時頃、フエを出てダナン空港へ。

投稿者 koyama : 2013年08月06日 18:42

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