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2013年05月28日

歯科医へ

曇り・湿度高い

お腹の具合いは多少改善気味。


午前11時、近所の歯科医へ。
6月中旬にインプラントの歯を入れる。
今日はそのための最後の打合せ・歯や体(血圧等)の
最終チェック。手術担当の院長と手術などの具体的な
打合せ。

最終的にインプラントは、左下奥歯3本となる。
院長から手術の具体的な進め方、麻酔等の状況、
術後の手当て等の説明を受ける。

手術した翌日、京都の講演会に行く。
手術の後の歯茎等の腫れを聞く。人によって違うとのこと。
一般的には「腫れ」が出る。翌日京都へ。更に京都から
札幌へ。合計10日間。
院長にお願いし、その間の痛み止め、腫れ止め等の
薬をもらうことにする。

6月中旬に手術をするが、その前に2回病院へ行き、
最終打合せ、チェックをする。この病院は、なかなか
細かく手当てをする病院と見た。インプラント手術の
希望者が多く、手術を待っている患者がかなり多いとの
こと。インプラントの手術は、手術をした日に全て終わると
思っていた。手術の日には、
顎の骨に穴を開ける、歯茎を通して、細いチタンの棒を
歯茎を通して、下あごの骨につける。その後、「仮歯」を
入れて、第1回目の手術は終わる。それから3ヶ月間待つ。
その間にチタンが、下あごの骨、歯茎になじみ、くっつく。
3ヶ月後に正式な歯をチタンの棒にくっつけて終わる。
1年に数回は、インプラントの歯のチェックが必要との
こと。

口の片方だけ食物を噛むというのは、人間の自然の
体を徐々に衰弱させる。きちんと食物が食べられない
ということは、きちんとした「栄養」が摂れないということでも
ある。長期的に見ると「老齢化」を促進し、フエでの
子どもたち支援の活動ができなくなる。


午後4時頃、青少年教育の会の加藤さんから電話。
良い胃腸の病院を紹介してくれる。感謝。

午後5時、フエのバオミンさんと「SKYPE」でいくつかの打合せ。

20通ほどのメールあり。

午後9時。鍼灸専門家の友人からの助言。
足の「三里」にお灸を据える。

投稿者 koyama : 2013年05月28日 20:00

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