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2013年05月27日

病院へ

快晴

午前9時自宅を出て、近所の総合病院へ。

午後9時半、腹部CTスキャン。

午前10時、胃腸器科の医師の診療。

CTスキャンの結果は、腎臓に「嚢胞(のうほう)がある。
腎臓の腫瘍か調べたが、腫瘍の可能性もあるので、
腎臓エコーで詳細を調べるようにとのこと。
先日の胃カメラで喉の入り口に大きな腫れが
ある、悪性腫瘍の可能性もあるので、急いで耳鼻咽喉科に
行き、調べてもらうように、とのこと。

午前10時半、耳鼻咽喉科へ。喉の大きな腫物について
診てもらう。生まれつきのもの、心配はいらないとのこと。

引き続き、午前11時、腎臓のエコー検査。

午前11時半、泌尿器科の医師の説明。
腎臓は問題ないとのこと。前立腺肥大がある。
自覚症状があったら病院へ来るようにとのこと。

以上で診療はおしまい。

私が病院へ来たのは、下痢を治すため。
総合病院は、各科に分かれ、担当医師は、
週に何回か、午前か午後の勤務。
一人の患者を責任を持って治療する態勢になっていない。

仕方がないので、胃腸科の医師に質問する。

CTスキャンの分析を他の専門医師がしているので
2週間後に来院するとうにとのこと。

これ以上、この病院に頼むことはできないと思った。

下痢以外の腎臓がんの検査や喉頭がんの検査、前立腺肥大
などを見つけてもらったことは、感謝したい。しかし、来院の
目的である下痢の治療は一切ない。既に初診から2週間
程経っている。薬も下痢の原因も分からない。
変わったことは、ウイルスや寄生虫が原因の下痢ではない
とのこと。

2週間後に来院するようにという意味が分からない。
その間にも下痢は続く。当面の何か「手当」がないものなのか?


投稿者 koyama : 2013年05月27日 18:47

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