« フエ省厚生局長と懇談 | メイン | フーン先生の00回目の誕生日 »

2013年01月09日

渡辺和代さんと懇談

終日雨。寒い。

午前7時、外気温18度 湿度99%

午前7時朝食。「チャオ・バイン・カイン」

午前8時半、JASS里親会費担当の渡辺さんから電話。
今、フエに来ている、ベトナム事務所へ行くとのこと。

急いでベトナム事務所へ。渡辺さんは「ACCL」(アジア・
チャイルド・ケヤー・リーグを主宰、ベトナム中部フエで
小児ガンの子どもたちの支援を行っている。

午前8時半、小雨の中、ベトナム事務所へ。

渡辺さんからバオミンさんへ年賀。


渡辺さんとしばらく懇談。


その後、昨夜遅くフエへ戻った税田さんとバオミンさんとで
2時間半ほど、当面のベトナム事務所の活動、2月17日の
現地報告会までの取り組みなどの打ち合わせをする。


午前11時半。魚入りの「おじや」。半分残す。


気候の急激な変化の影響で体がだるい。

1時間半ほど昼寝をする。

読書「オウム事件17年目の告白」(上祐史浩著:有田芳生検証
ー扶桑社)
を読み始める。

有田芳生氏の巻頭の言葉で、①カルト教団に何故、日本の
若者が入信するのか、その社会的・個人史的土壌は何か?
が明らかになった、②裁判でも明かされなかったオウム内部の
生々しい証言を上祐氏が行った、ので上祐氏との対談などを
行ったといっている。


午後5時頃、リー君から電話。「今日、午後6時から00で
飲みましょう」との『お誘い』を受ける。

午後6時前、再度リー君から電話。オートバイで宿舎まで
迎えに来る。

リー君のオートバイの後ろに乗り、リー君「御用達」の
安価な大衆居酒屋へ。

大衆酒場には、税田さんも。

寒いのでフエ名物の「海産鍋料理」を頼む。

リー君・税田さんと色々な世間話をする。

リー君が世界政治・国際情勢に精通しているのに驚く。

良く、新聞を読んでいる証拠である。へな猪口(ちょこ)な
日本の大学生よりよほど良く物を知っている。


しばらく話しをしていると、リー君がブライセンのチュン君を
電話で呼び出す。チュン君もブライセンでITの仕事をし、
生活が安定し自立している。

チュン君は「子どもの家」の元生徒会長。
リー君もその時期、一緒に「子どもの家」で生活していた。

午後8時40分まで一緒に飲み、リー君がオートバイで
送ると言うので「後ろ」に乗せてもらい帰宅。

投稿者 koyama : 2013年01月09日 17:57

コメント