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2012年11月15日

バンベー原稿・「京滋YOUの会」バサー成功

終日雨。夜になるとかなりの豪雨。


午前5時半起床。血圧測定・・・・。

午前7時半朝食  カニ団子のブン麺。



バオミンさんと電話で打ち合わせ


バンベー2号の原稿、計画


IT会社「ブライセン・ベトナム支社」の社員になっている
VU君にお子さんが生まれた。3300グラム。健康な
第1子。おめでとう。VU君との付き合いは、1993年から。
長いものである。20年近くになる。
その間、多くの日本人がVU君を支援してくれた。
柳沢さん・高橋さん・内田さんをはじめ、多くの日本の
支援者の皆さんに感謝。皆さんのお陰でVU君は、
高校・大学に通うことが出来、自立し、結婚し、お子さんが生まれ、
ブライセンと立派な会社に勤めることができた。
jASSの活動は、小さなものではあるが、20年間、様々な
活動を通して、一人の子どもの人生を支援してきた。
最終目的は、「自立・自活」である。
3300グラムのお子さんの誕生、おめでとう。


午前11時半、昼食。野菜サラダ、魚フライ、スープ・・・。


その後、1時間ほど昼寝。


読書「メディチ家」(森田義之著:講談社現代新書)

メディチ家の「メディチ」は、「メディシン」(薬・医師)などから
来る言葉だとも言われている。祖先が、医師か薬剤師など・・・

その後、両替商・銀行で頭角を現し、資産を蓄えるが、
かなり粗暴な家柄だったようだ。貴族からなるフローレンスの
上流階級の中では、商人から出発し、暴力や破壊などを
常套として時期もあたようだ。


ソン君が宿舎に来てくれる。



「京滋YOUの会」バサー成功

― 見て、食べて、遊ぶ サポセン ワールドツア―  報告      

( 長岡京で世界体験)11月3日長岡京市バンビオ広場にて・・
 11月3日、サポセンワールドツアーがありました。長岡京市市民活動サポートセンタ主催の初めての取り組みに参加しました。世界の料理模擬店ブース、展示、世界の遊びなど、多彩な取り組みがあり、規模は、大きくはありませんが、楽しい一日となりました。京滋YOUの会は、ブースで、展示、刺繍製品の販売、ベトナムコーヒーとチェーの販売をしました。広場の横の会館は、洋服バザーも2回ほどやらせていただいていますが、今回の取り組みは、さらに幅広い市民の皆さんに会の活動を知っていただく機会となりました。洋服バザーなどでお世話になっている、地域のボランティアのみなさんにもお世話になりながら、取り組むことができました。長岡京の会員やボランティアの方の地元とあって、顔見知りの方も多く来場くださって、地域色いっぱいの、ほっこりとする取組でした。
アオザイ姿の若者、アオババ姿の皆さんなど、スタッフの皆さんも色々工夫をして活躍してくださいました。お手伝いくださった皆様、ありがとうございました。(藤井記)





「京滋YOUの会」の取り組みに感謝。こうして地道な活動を
各地の会がおこなうことこそ、本当の草の根の国際支援・
国際交流だと思っている。
参加した「京滋YOUの会」の皆さんは、それぞれ色々な仕事を
して「忙しい毎日」を送っている方々。
忙しさの中をこうした活動をすることはなかなか大変だと思う。
頭が下がる。

「京都YOUの会」→「京滋YOUの会」へと1997年から
今日まで15年間も長い間の活動である。


投稿者 koyama : 2012年11月15日 10:22

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