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2012年10月10日

依頼された原稿完成  講演会の準備

●私の使っているYAHOOのメールが送信できなかったり
  受信できなかったりしている。関係者の皆様にご迷惑を
  おかけして、申し訳なく思っている。

   原因は、YAHOO側にあった。以下のような「お詫び」の
  文書がYAHOOから送信されてきた。


一部のお客様においてメールが表示できないなどの事象が
発生しており、現在調査中です。ご迷惑をおかけしますが、
なにとぞご了承ください。


午前中、通販フェリシモから依頼された原稿を書き上げ、
必要な写真を探し送信する。

昼、徒歩で西台駅まで。買い物


午後3時、ゆっくりお風呂に入りたくなり、お風呂を沸かし
30分ほど入浴する。その後、昼寝。

講演会で使うビデオを探し、映してみる。
1995年のビデオが見つかる。京都の講演会で使う予定。
20本ほどのビデオを見て、京都講演会で使うのに適している
ビデオを4本ほど選ぶ。

JASS会員の方と電話。
鍼灸医院をしているDさんと電話で話す。


11月1日にフエへ帰るまでの日程を整理する。

日本へ帰国して1ヶ月弱。連日、殺人事件の報道を
見る。隣近所での諍い(いさかい)での殺人事件などを
みると日本人の「劣化」現象が顕著になったように
思う。政治の劣化現象は既に明明白白な現状だが。
隣近所の諍いなどは、お互い「知恵」を使って争いに
ならないような「大人」の対応が求められる。
 相手を一方的に攻撃し、殺害するまでに至った
元警官の意識は、自分は絶対に正しい、相手が
100%間違い、との思いあがった気持ちがある。
隣近所の争いなどの場合は、どちらかが「冷静」に
対応すれば、殺人にまで進まずにすむのだが・・・。
相手を一方的に日本刀で殺すなど、一番卑怯な
やり方だ。相手が、何も武器を持っていないのに
一方的に攻撃する「大人」の幼児化ともいえる。
今日、この種の人たちが増えてきているように
思える。一方的に相手を責める「その自分自身」
の幼児性を考えることも必要なのではないだろうか?
元警官の日本刀での「問答無用」な行動は、自分だけが
唯一正しいという思考が背景にある。殺された女性にも
それなりの言い分はあった筈だ。大人が子供になった
わが日本国ではある。

投稿者 koyama : 2012年10月10日 16:14

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