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2012年06月09日

高校公式クラス会:原田先生送別会

終日雨

午前中、バンベー編集。関係者と何度か連絡。

受信メール多数。返信。

昼食後、しばらく休む。

午後2時半、自宅を出る。20数年ぶりの高校の
公式クラス会。午後5時開始。
会場は上野池之端の東天紅。

クラス会参加の前にどうしても行ってみたかった
国立博物館で開催中の「ボストン美術」展。
今日は雨であり、明日の日曜日が閉会
なので今日は参加者も少ないと思い行く。

意外にも多数の参加者あり。切符を買うだけでも
しばらく待たされる。その後入館までは長蛇の列。

午後5時までのクラス会には間に合わない。
仕方なくボストン美術館展参観を断念。

徒歩、東天紅へ。

既に大半のクラスメートが来ていた。
午後5時過ぎ開会。
一緒に陸上部で活動したS崎君。久しぶりに会った。
元気な様子に安心。



司会の「永久学級委員」のN田さんの開会宣言


左から6月7日夜、偶然ハノイ空港で一緒になったT田君
(彼も一緒に陸上部で活動した)

中 S崎君。

右 T田さん。

乾杯



15歳で同じクラスになり3年間一緒だった。
それから50年。皆さん、元気で今でも活動していることは
素晴らしいことである。世の中の動き、政治などには
強い関心を持ち、今でも何らかの形で世の中の変革の
ために活動している傾向がある。

初めて出会って50年間、お付き合いのできる高校の
仲間の存在にいつも励まされている。

左 H口さん(旧姓M本さん)は同じクラスのH口君と
結婚した。旦那のH口君は高校時代、私の家の近くに住ん
でいた。仲の良い友達だった。


左 W林君。 私が大学に合格した夜、彼の家に泊まった。


右、クラスの一部不純分子の憧れの人だったようだ。
左、ラオス在住。ラム酒作り。陸上部の仲間。


<都庁、横浜市役所、銀行員などの仲間



左女性 M本さんは現在キューバ在住


ラオス在住  ラム酒工場経営の3人と、ラム酒の
ベトナム総代理店の私


午後8時、第一次会終了


その後、上野広小路のカラオケへ。
1960年代、70年代までの歌は、私もついていけるが
それ以降の歌は分からない。



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6月7日(金) 

JASSベトナムスタッフ・日本語教師原田先生送別会

3年半、ベトナム事務所やJASS日本語学校、フエ高等師範大学
などで活躍し、JASSの現地活動に貢献してくれた原田先生が
6月10日に「離任」する。長い間の活動に心からお礼いを
言いたい。深謝。

夕方、天安山中腹にある「すっぽん専門店」
で原田先生の送別会が行われた。


古賀先生の司会で送別会は開会。



バオミンJASSベトナム運営委員長の挨拶
(以下、参加者の挨拶は、小山の想像・創造である)

長い間、JASSベトナム事務所のために努力して頂き
感謝している。3年半、長い期間だったが、ベトナム事務所
としては、本当に助かったことが多かった。
これからは、日本へ帰国し、また新しい人生を歩んで
欲しい。


参加者全員で原田先生の功績に感謝し、改めて前途を
祝し乾杯。



続いてベトナム事務所員全員が原田先生との思いで
感謝の言葉を述べる。

後藤先生の言葉

新任の教師としてベトナム事務所に赴任したが、
何も分からない私にベトナム事務所のしきたり、
日本語教師の在り方、日本料理店での手伝いの
仕方などを懇切丁寧に教えて頂き感謝している。

続いてハン会計部長より

安い給料で頑張って仕事をして頂き感謝している。
日本へ帰っても健康に気をつけて仕事をして
いただきたい。アーメン。

フーン日本語部長

3年半、一緒に日本語教育を進めて頂き感謝している。
難しい日本語の解釈なども教えていただいた。
日本へ帰っても、時々、ベトナム事務所へ遊びに
来てください。



ベトナム事務所員(通販 フェリシモ 担当)

私はフェリシモ担当をしているので、あまり
原田先生との交流はなかったが、真面目に
誠意をもっていつも仕事をしてくれている
様子を横から見ていて感謝の気持ちを持って
いた。日本へ帰っても体にきをつけてください。


こんばんは先生(別名:フオン先生)

一緒に日本語教育をしたが、いつも難し日本語を
解説してくれて感謝している。
帰国後もぜひ、フエに遊びに来てほしい。

古賀先生

日本語教師の先輩として色々と教えて頂き感謝している。
体に気をつけて、日本でも活躍してほしい。



(途中、ソン君の挨拶もあったが、添付の写真は
 全てソン君が撮影したため、自分の挨拶姿の
 撮影ができなかった)


最後に今回離任する原田先 生のお別れの挨拶。

3年半、ベトナム事務所でお世話になった。
長いようで短くもあった。色々と慣れないこともあったが
3年半、ベトナム事務所で仕事が無事できたのは、
ベトナム事務所員の皆さん方のお陰。改めて
皆さんに感謝。
帰国後はベトナム事務所での経験を生かし、
また新たな人生を歩んでいきたいと思っている。
皆さん方の親切に感謝している。
又、機会があったらベトナム事務所・「子どもの家」に
遊びに来たい。その際は宜しく。最後に皆さんの
ご健康とご多幸をお祈りしたい。


古賀先生・後藤先生がベトナム事務所を代表して
原田先生に送別の記念品贈呈。


午後9時半頃、全て終了。

その後、若干の問題があったが、紙面の都合上割愛。

50年間、仲間のつながりをもっているわがクラスの皆さんに
感謝している。

皆さん、平等且つ平均的に年を重ねている実態が良くわかった。
人間的にも「熟成度」が高まっている。

投稿者 koyama : 2012年06月09日 12:09

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