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2012年04月09日

終日、各種文章を書く

午前6時15分   気温 22度   湿度 90%
午後12時10分  気温 28度   湿度 70%

午前7時朝食  フォーボー(牛肉米麺)

多数のメール受信。返信。

バオミンさんといくつかの問題を話し合う。

午前11時半、昼食。マカロニスープ


2時間ほど昼寝。

終日曇り。雨。


午後も文章を書く。(JASS静岡の会16回総会へのメッセージ)

その他の件についての文章の構成を考える。


日本語教師の件をバオミンさんと相談。

フエ投資セミナーに参加した方、更に高校同級生の知り合いの
方からメール。フエでの話し合いを希望。


読書「世界史(上)」(ウイリアム・H・マクニール著:中公新社)

10世紀から12世紀頃まで。
とにかく中東 →ギリシャ →ローマ →インド →中国と
他民族の侵入とその闘い。同時に他民族への侵略との入り乱れて
歴史。
この侵略・防衛・同化の歴史が延々と繰りかえされる。 
民族・国家というものにユーラシア大陸の人々が執着するのは
そんな歴史的背景があることが良く分かる。

人種そのものが、混血・混血の歴史でもある。
同時に言語も侵略・征服などの歴史を繰り返す中で
混同していく。
また、正当言語が式典・宗教・学問のための言語となり、その言語の
口語(俗語的なもの)が、庶民の言語となり、更に地方性と「訛り」化
し、共通の基盤を持った言語となる事象もある。「ロマンス語」
スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、フランス語、ルーマニア語。

宗教(イスラム教・キリスト教・仏教・ヒンズー教・・・・)
思想(孔子・・・)などの争い・抗争の歴史の中で人々は
生きていたことも分かる。

フエフェスティバル、全く関心なし。

投稿者 koyama : 2012年04月09日 19:28

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