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2011年11月01日
巣鴨・池袋へ
快晴
午前8時起床。
午前中、家でゆっくりする。
午後、巣鴨・池袋の本屋へ。
買いたい本が結構あったが、1冊だけに。
「革新幻想の戦後史」(竹内洋:中公新社)
上製版は値段も高く、重い。私は基本的には
上映版の本が1年か2年後に「文庫本」になった
時点で買っている。今回は、諸事情があり、
どうしても「戦後史」関連の本を読みたいので
本書を買う。2800円。
読書『「心」と「国策」の内幕』(斎藤貴男著:筑摩書房)
巣鴨駅の入口で目撃。
高校生の女子2名が改札の入口で話をしている。
良く見るとコンビニのおにぎりを食べている。
人間の行動は自由ではあるが、改札口の前でおにぎりを
食べることには、さすがの私も「違和感」「抵抗感」を
感じた。規範意識の低下などと非難する気はないが、
どうしてこうなってしまったのか?
そういえば、我が家の前の道路を70代と思われる
女性が片手に携帯をしながら、片手運転で自転車に
乗っていた。今時の若者と言えない今の日本である。
投稿者 koyama : 2011年11月01日 18:45