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2011年10月20日

北海道・北星学園大学講演会

午前7時半起床  寒い

ホテルでバイキングの朝食。食欲なし。

午前9時からホテル室内掃除のため外出。市内を2時間程
散策。北海道は既に秋に入りつつあった。

札幌駅前の木も既に紅葉していた。


札幌駅の地下を散策。年配の女性が柱の下に倒れていた。
札幌にもホームレスの女性がいるのかと思ったが、何かおかしい?
たくさんの人が近くを歩いているが、無視している。何だろう?
私は70歳代の女性の所に行く。「どうしましたか?」と聞く。
「頭がフラフラするの?」と言いながら、起き上がれない。
私はその女性が持っていたハンドバッグを頭の下に置き
「寝てください」と言う。「脳溢血か心臓の発作か?」と思った。
70代と思われる女性は「大丈夫、大丈夫」と言いながら
起きられない。そのうち、何人かの人が来てくれる。
私が、「駅員を呼んで」という。誰かが、駅員を呼ぶ。
車いすを持って来る。「担架」はない。
最終的に電話で救急車が来る。

その後は70代の女性がどなったかは分からない。
無事に回復してくれることを祈る。

地下の路上で倒れている人がいるのに、無視して歩いている
人がいることに私が驚きを感じる。


午後2時すぎ、北星学園大学へ。

北星学園周辺(札幌から20分)も紅葉が始まっていた。

午後2時2時40分から午後4時まで北星学園大学
文学部心理・応用コミュニケーション学科1年生(100人)
の授業。

VHSビデオなど使いJASSの取り組みを話す。




講演会終了後、今回の講演会を主導して頂いた田辺先生や
スタディーツアーで北星学園大学の学生さんを引率し「子どもの家」を
訪問してくれている大島先生などと懇談。

私のような人間を招請してくれた田辺先生、大島先生の
見識に敬意を表したい。

午後7時、札幌駅へ。

近くの居酒屋で一杯飲む。「サッポロ・クラッシク」が飲みたく
そのお店を探し入る。

サッポロクラッシク(北海道以外では飲めない)と北海道の
「生もの」を食べる。

カツオ刺  さんま刺  ほや刺  サロマ産かき酢

サッポロクラッシクの後は、天狗舞(山廃仕込み)

サロマのかき酢(不満はあるが、まあまあ・・・・・・)


さんま刺(鮮度がかなり落ちているー詐欺さんま刺)


ホテルに戻り、再度、サッポロクラッシクの缶ビールを1本飲む。

投稿者 koyama : 2011年10月20日 20:22

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