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2011年09月24日

「子どもの家」でこどもたちの写真撮影:韓国からの訪問者と懇談

終日雨。豪雨。高湿度。

朝から隣りの家では、3日間続けての通夜を行っている。

午前7時朝食。フォー・ハノイ


午前9時徒歩でベトナム事務所へ。

ベトナム事務所では、古賀先生が日本語教育の準備に
専念している。真面目な先生だ。

富岡先生は既に日本語教育のベテランの域に到達。
落ち着いて日本語教育を行っている。
安心して任せられる人材である。


豪雨の中、バオミンさんと一緒に「子どもの家」へ。

「子どもの家」では、通販「フェリシモ」の寄付金で
「子どもの家」全体の改修工事が行われていた。
玄関の会議室全体のペンキの塗りなおし中。


「子どもの家」のこどもたち全員の写真を撮る。

5人一組。撮影の場所を変えての撮影。


この10日間ほど毎日が雨。フォンザン付近のフオン河も洪水
寸前。

午後1時過ぎ、「子どもの家」での撮影を終える。
3人のこどもたちが午後1時を過ぎても帰って来ない。
1時間近く待ったが、医科大のこどもは実習で「子どもの家」へ
帰るのは午後9時とのこと。2人のこどもたちが待っていたのだが、
3人の帰宅が遅いことが分かり帰ることにする。

午後1時過ぎ。まだ昼食を摂っていない。バオミンさんと
「ヒエップロイ」(チャーハンの美味しい中国系の店)へ行き
目玉焼き付きの「チャーハン」を食べる。美味しい。

携帯電話に韓国の人から電話が入る。私に会いたいとのこと。
午後3時にベトナム事務所へ来てもらうことにする。

午後1時半過ぎ、宿舎に帰る。1時間程、昼寝。

午後3時、豪雨の中、長靴を履いてベトナム事務所へ。

韓国から来られた平和の研究者(日本に留学)カンさんと
2時間ほど話し合う。

午後5時半、日本料理店の夕食。古賀先生もすっかり
日本料理店のこどもたちに溶け込んでいた。


午後6時半、宿舎へ帰る。隣りの家では引き続き通夜。

明後日の26日の日本帰国のための荷物準備を行う。

投稿者 koyama : 2011年09月24日 20:52

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