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2011年06月01日

ソロプチミスト東京ー東懇談:青少年教育の会懇談

気温が下がる。寒い。

午前中、20通のメール受信・返信。
6月4日、ベトナム「帰国」のための荷物準備。

午後12時過ぎ、自宅を出て、西台駅へ。
地下鉄が入線し、発車寸前。
急いで階段を10段ほどかけだし、10メートル程駆ける。
地下鉄に着く寸前にドアが閉まっていまう。
地下鉄は発車。

地下鉄が発車し、数秒すると頭がクラクラとし、
そのまま意識を失う。どの位の時間、倒れていたのかは
不明だが、それ程長い時間ではなかったように思う。
しばらくして気がつく。立ち上がるが、左ひじ、左ひざ、
頭を強打。
ホームを見ると誰も人がいない。

無理をして階段、プラットホームをかけたことが
失神の原因と総括する。

巣鴨ー神保町経由半蔵門線で永田町へ。

永田町の地下を出ると目の前に「ホテルニューオータニ」
が見える。


午後3時、ホテルニューオータニで国際ソロプチミスト東京ー東の
役員の皆さんと懇談。国際ソロプチミスト東京ー東は、14年前に
フエの市立病院内に障害児医療センターを設立した。
今日は、その支援金をJASSに振り込んで頂けるとのこと。

一色元会長など現在の執行部の皆さんと懇談。



午後5時過ぎ、懇談終了。

午後7時半。青少年教育の会の森田さん・加藤さん・山田さんが
自宅へ。

近くで夏のスタディーツアーの打ち合わせをする。


午後10時、打ち合わせを終了。

テレビでは、自民党と公明党、立ちあがれ日本が
菅内閣不信任案を提出したと報道している。

民主党では小沢派など民主党内で菅内閣不信任案を
めぐってホテルなどで結束の意思統一。

共産党と民主党は棄権するとのこと。

今回の大地震・津波・原発問題を通して、私たち国民は
国家というものが庶民にとっては、まったく「あてにならない」
ということを骨の髄まで体験した。

また、菅内閣不信任案をめぐって、日本の政党政治
そのものが、信用ならざる存在であることを白日のもとに
さらされた。

庶民が頑張っているのに・・・・・。

投稿者 koyama : 2011年06月01日 22:21

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