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2011年04月24日

日本到着

午前7時過ぎ、成田着。

午前8時過ぎ成田発のモーニングライナーで日暮里経由
で巣鴨→自宅。午前10時、自宅着。

昨夜、飛行機の隣に団塊の世代の女性3人が座った。
飛行機が飛び始めてから午前3時位まで「ずうっと」
話し続けていた。海外旅行にどれ位行ったか?
どこが良かったかなど・・・・・。

退職し、年金をもらい悠々自適な生活をしている様子が
窺える。
私的には、同じ位の年齢の方が、これほどまでに海外に
出て遊び歩いているのか?と感動」した次第である。

日本では東日本大震災があり、おおくの日本人が心を
痛めている。そんな中でも同席の3人の団塊世代の女性は
地震・津波・」原発の被害に苦しんでいる人々に
あまり関心がないようだ。
私にとっては、数時間3人の女性が話しまくっているその声が
うるさくて眠れなかったことは、禍であった。


自宅にえ帰り、すぐに寝る。

夕方、長男が東京で仕事があると言って家に帰って
来た。福島の原発事故の実態を色々と聞く。
おそるべき実態が進行していることに慄然とする。

読書「新版 敗戦前後の日本人」(保阪正康著:朝日文庫)
読了。

投稿者 koyama : 2011年04月24日 20:02

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