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2010年09月14日

大極さんベトナム事務所 →「子どもの家」 →フーハウ診療所で治療

曇り →小雨


午前5時起床。

読書「1週間」(井上ひさし著:新潮社)
先日亡くなった井上ひさしの最後の出版本。
シベリヤ抑留に関する話。

2010年6月30日初版。
どうしても読みたくて、大極さんに依頼し買ってきてもらう。

午前7時、朝食。「キャッサバ芋の手打ちうどん」
唐辛子を多めに入れる。後で胃が痛くなり、おなかを壊す。
唐辛子の「怖い威力」を改めて知る。


午前7時45分、徒歩でベトナム事務所へ。

午前8時、大極さん一行(2人)がベトナム事務所へ挨拶。
大極さんは、大学の同級生。現在鍼灸院の院長。
子どもの針の会の代表もしている。

ベトナム事務所員に挨拶

ベトナム事務所員の自己紹介


新任の土井先生

古竹先生


フオン先生と富岡先生


患者さんからの支援金贈呈。財政部長のハンさんが
受け取り、領収書を渡すことにする。




その後、バオミンさんと10月9日からフエ市人民委員会代表団と
訪日する日程の調整をする。ホテルの予約。
訪日日程は10月9日成田 →奈良市で行われる
「世界歴史都市連盟総会」に出席。
2012年の「総会」主催都市としてフエ市は立候補している。
10月13日・14日の奈良市での「世界歴史都市連盟総会」
で中国の揚州市とフエ市の立候補都市のどちらかに決まる。
フエ市人民委員会として立候補の「プレゼンテーション」を
行う。私とバオミンさんはフエ市人民委員会代表団の一員として
参加。


ピースインツアーの担当者とSKYPEでいくつかの件について
話し合う。

「子どもの家」入所希望者2名の申請あり。
自宅訪問の日程を調整する。

JASS日本代表委員長の福田もえ子さんにメール送信。
フエ市人民委員会訪日代表団受け入れの件。


午前11時半昼食。

魚の煮物、サラダと牛肉、野菜スープ。


午後12時半、1時間ほど「午睡」

朝からどんよりとした曇り。

読書「1週間」(井上ひさし著:新潮社)

シベリヤに国際法にも違反して「抑留」された関東軍の捕虜
60万人。ソ連は国際法に違反し、シベリヤの捕虜収容所に
関東軍の軍隊組織そのものを持ち込む。将官・佐官などは、
仕事もぜず、抑留者に配られる食料をピンはねし、血色も
良い。兵卒は、-40度という極寒の中での強制労働で
死んでゆく。そんな描写が具体的に続く。
主人公は、東京外大から京都大を出て、地下の共産党に
入り活動し、検挙。刑務所暮らしで「転向」。満州に渡り、
満映の移動映画隊で『満蒙開拓団』などで満州の奥地に
散った日本人に「李香蘭」などの映画を持ち歩き見せる
仕事をしているうちに敗戦。シベリヤに捕虜抑留となる。
ポツダム宣言では、捕虜は、本国に送還し、市民としての
生活をさせるという趣旨の文言があるが、ソ連は無視。
60万人の軍人などを極寒の地シベリヤで強制労働させる。
以上が本書の冒頭の部分。これから話はどう展開していく
のか?


病気で入院していた新婚メンさんが今日退院した。一安心。

ラオスの高校同級生にメール。

バオミンさんといくつかの問題で話し合い。

原田先生と静大留学生への奨学金「マブチモーター奨学金」
の申請書の書類の件で打ち合わせ。

午後5時半、徒歩、日本料理店へ。

こどもたちと夕食。富岡先生は日本語学校。



日本料理店副店長・調理主任のトゥオイさんの妹の
クアーさんが日本料理店に遊びに来た。
現在高校2年生とのこと。10年ほど前に「子どもの家」に
入所。1999年のフエ大洪水で父親が死亡。妹の
クアーさんが最初に「子どもの家」に入所。続いて
姉のトゥオイさんも入所した。


午後9時までに9人の来客あり。外は小雨。

日本料理店以外の回りのレストランは閉店かお客がゼロ。

午後9時閉店。
日本料理店の「虎さん」の恋愛がほぼ収束に向かっている。
昨夜、デートをしてリー君がビールを飲んだが、彼女が
あまりのみ過ぎないようにと注意したそうだ。
リー君はその言葉が気に入らなくて、喧嘩状態となり、
彼女は実家(ナムドン山岳地帯)に帰ってしまったそうだ。

先日は、リー君の友達を数人連れ、彼女も誘い、
カラオケに行ったそうだが、彼女が「他の男に親切にした」
ということで、リー君が怒ってしまったこともあった。
そんなこんなで、現在、彼女はフエから車で2時間ほどの
ナムドン山岳地帯に帰ってしまった。
私たちから見ると客観的には『終焉」と思えるのだが、
リー君は「大丈夫・大丈夫」と言っている。何ら根拠がない
「大丈夫・大丈夫」である。

日本料理店終了後、リー君の何度目かの恋愛終了記念
激励会を行う。


リー君は「女性の気持ちを知らない」と私は批判したが、
そういう私も未だに「不可解な女性の気持ち」を理解できないことが
多々ある。リー君を批判する立場にはない。

リー君が今回の恋愛から何かを「学んで」欲しい。
本人は至って元気。「彼女は俺のことが好きだ」とベトナム人
特有の自信満々のところがある。

今後の学習と新たな取り組みを期待する。

民主党の党首選挙。菅が勝った。今後何が変わるのか?
戦略のない自民党路線踏襲の偽市民運動活動家の
行く末を熟視したい。


投稿者 koyama : 2010年09月14日 08:26

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