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2010年08月08日

午前中日本人スタッフとバイキング朝食:昼、地球の歩き方:夕方、日本人スタッフ夕食

午前中、快晴。午後豪雨。夜まで雨。

午前4時半起床。

読書「「蒼きゅうの甍Ⅲ」(浅田次郎著:講談社)

午前7時、洗濯。

午前7時15分、市内のCホテルの朝食バイキングへ。
大塚さん・原田先生・古竹先生・富岡先生と朝食
バイキングを食べる。一人6万ドン(300円)。

このホテルの朝食バイキングは、11階での食事が出きることと
メニューのバラエティーが多いので私は個人的に好きである。

午前11時過ぎまで食事をし、お茶を飲み話し合う。
久しぶりに楽しい時間を過ごした。


午前11時半、宿舎へ帰る。
読書「「蒼きゅうの甍Ⅲ」(浅田次郎著:講談社)

その後、1時間半ほど午睡。

JASSの今後の運営方針について熟慮する。

午後3時、「子どもの家」へ。
途中、突然の豪雨。雨具の用意をしていなかったので
下着まで雨で濡れてしまった。

「子どもの家」では地球の歩き方2班の皆さんが
こどもたちと交流会をしていた。


●椅子取りゲーム

続いて少数民族の「バンブーダンス」を楽しむ


「子どもの家」の卒業生のフン君が遊びに来ていた。
何故か頭を丸めていた。
「お寺に入ったの?」と聞く。「オートバイの修理工場で働いている」
とのこと。


「子どもの家」を午後5時に出る。外は引き続き豪雨。
体中濡れる。何となく、「寒気」がする。
電動バイクの電池の力がなくなり、充電をしたのだが、
電動バイクが動かなくなる。電池の寿命が来た。

ペタルを漕いで豪雨の中、宿舎へ帰る。
宿舎で着替えて、フエの家庭料理店へ。

大塚さん、原田先生・古竹先生・富岡先生と合流。
フエの家庭料理を堪能する。

午後8時まで夕食会。

食事の途中でベトナム事務所のハンさんから電話。
お子さんが「デング熱」に罹ったとのこと。
心配である。

日本人スタッフに「防虫スプレー」「蚊や」「蚊取り線香」の
使用を要請する。

デング熱を甘く見てはいけない。ベトナム事務所の関係者が
次々にデング熱に罹っている。
出血性デング熱は最悪の場合、死に至る。
ある意味でベトナム事務所でのボランティア活動は死を賭けた
活動と言っても良い客観的な立場に私たちが立たされている
のである。十分気をつけるべきである。甘く見てはいけない。

雨の中、宿舎へ帰る。寒気を感じる。風邪の初期症状。


投稿者 koyama : 2010年08月08日 22:07

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