« マルタカ社長・社員と一緒に関連会社へ。 | メイン | V君・ハンさんのお父さんお見舞い:ベトナム観光会社懇談・地球の歩き方2班来訪 »

2010年08月05日

臨時ベトナム事務所員会議:新日本語教師富岡先生フエ着任

快晴

午前5時半、目覚める。

読書「蒼きゅうの甍」(浅田次郎著:講談社)

午前7時、朝食。おかゆ

午前8時徒歩でベトナム事務所へ。

いくつかの手紙を書く。

大阪からお子さん2人を連れて「子どもの家」参観に
来られたご家族と対応。

クアンさんに「子どもの家」まで案内してもらう。


午前9時、臨時ベトナム事務所員会議。
今日、バオミンさんがマルタカの直井社長とホーチミン市へ
行く。代わりに私が司会を行い、8月・9月末までの
各種スタディーツアーの担当者分担やそれぞれのスタディーツアー
の内容等を確認する。



新婚早々。張り切って仕事をしているソン君。


お父さんが入院し、身の回りのお世話をするのに大変な
ハンさん。


午前11時半、昼食。

午後12時半、昼寝。1時間。

午後2時から読書「蒼きゅうの甍1」読了。

清朝(12代皇帝まで)の成立から西太后(9代皇帝側室)
の時代。清朝は満州族。満州族の原点は韃靼(だったん)の
モンゴル系の騎馬民族。愛新覚羅一族。
以前読んだ「愛新覚羅浩の生涯」を読んだが、浩は、清朝
12代皇帝溥儀の弟の溥傑の妻。

二人の主人公が出てくる。一人は、貧しい農民の子ども
李春雲(宦官になる)と地元の地主で金持ちの次男
梁文秀(科挙に合格し、清朝の政府へ)

午後3時半。10通ほどのメールを送信。
静大工学部ニフィー入学生の奨学金の件でマブチモーター
と連絡。

ツノダ社長と連絡。

里親2人にお礼の手紙を書く。写真12枚をソン君に
送りプリントしてもらう。


午後5時半、日本料理店へ。

日本人夫妻が食事をしている。ベトナムでの活動を
聞かれる。20分ほど話す。

原田先生とソン君がフエ空港へ。新日本語教師の
富岡先生の出迎え。

午後7時20分フエ空港着の予定。
大塚さんと打ち合わせをし、午後8時以降の日本料理店
来客はストップすることにした。

結局、今日は13人のお客さんが来店し、24人のお客さんの
来店をお断りした。本来なら37人来店のはず。

午後8時半、原田先生が富岡先生を連れて日本料理店へ。
こどもたちと一緒に富岡先生を出迎える。
こどもたち・日本人スタッフの自己紹介。富岡先生の自己紹介。

富岡先生の夕食の注文を既に取ってある。
原田先生、古竹先生、大塚さんたちも夕食を摂る。
こどもたちは、既に夕食を摂っているので、飲み物。


富岡先生・原田先生と歓迎の一杯。


こどもたちは、富岡先生の来訪でかなり興奮気味。

リー君は年下の日本語教師が来たので、嬉しそう。

皆さんが注文した「カツ丼」。


こどもたちと日本人と富岡先生の初対面の交流会は
午後9時半まで続く。

富岡先生には、あまり張り切らず、適当に仕事をするよう
話す。

徒歩帰宅。かなり千鳥足。

午後10時20分。ホーチミン市のミンさんから電話。
マルタカの直井社長と社員の渡辺さんを無事、
ホーチミン空港の国際線まで送ったとのこと。
ホーチミン市での仕事もうまく行ったと言っていた。

ミンさんは一番仕事をしている。本当に頭が下がる。
私利私欲のない「真っ直ぐな人間」である。

午後10時半から火炎樹日記を書き始める。

投稿者 koyama : 2010年08月05日 18:56

コメント