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2010年07月08日
心臓病院へ
午前8時過ぎ、自宅をでて三田線ー大江戸線を乗り継いで
都庁前下車。
新宿、榊原記念クリニックへ。
午前10時半、心電図。血圧測定、診療。問診。
毎日の血圧測定、体重測定(60キロ厳守)、4種類の薬
の服用の厳守、油もの、肉類の多量摂取の厳禁。
ここまでは、何とか「守れるかな?」とは思ったが、
「節酒」または「禁酒」の断行。ここまで来ると
「ハイ、ハイ」とは言っていられなくなる。
「節酒」について、『努力』しますと答える。
「暴飲・暴食」を戒められる。暴食は言われなくても
食事の量が極端に減っているので、問題ないが、
「暴飲」の方は、暴飲とは思っていないが、客観的に
観ると「暴飲」に近い今日この頃である。
2ヵ月分の薬をもらう。既にこうした生活を20年続けている。
血圧と狭心症対策の薬を毎日飲まなければならないが
2ヵ月で「薬が切れる」。
理論上は年間6回、日本へ帰国しなければならないが、
3回程度の帰国のため、心臓の薬を毎日継続的に
飲めないという問題があり、この17年間、解決できないでいる。
午後2時すぎ、自宅へ戻る。腰痛が治らない。
部屋で横になっている。
読書「「ニーチェからスターリンへ」(トロッキー著:光文社)
カウツキー、ドイツ社会民主党→ドイツ共産党の
カール・リープクネヒト、ローザ・ルクセンブルグの人物評。
ポーランド人のローザルクセンブルグを最高に評価している。
20数通のメール受信。
座っていると腰が痛い。どうしても横になってしまう。
投稿者 koyama : 2010年07月08日 15:22