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2009年03月16日

気温の変化大:ベトナム事務所員体調を崩す

午前中晴れ:午後曇り 急に気温下がる

午前3時起床。
木村百合子さん裁判意見書の最終仕上げ。
途中、朝食を挟み午前9時半まで。
午前9時半、不十分ながらもほぼ言いたいことを
文章にまとめ、担当のO弁護士さんへ送信。

終日、インターネットの接続が悪い。つながらないこと
たびたび。

午前7時、朝食。

イン君、姿を見せず。「ハイリーホテル」へ帰って来たのが
何時か不明。

精進ブン麺

午前9時半、裁判の意見書を送信し、徒歩でベトナム事務所へ。
ちょうど30分。

バオミンさん、税田さんといくつかの問題で打ち合わせ。

午前11時20分になり、急いで話を終わり、徒歩で
「ハイリーホテル」へ。速歩で近道を行く。15分。

「ハイリーホテル」で昼食。

午後12時半、昼寝。朝早かったため2時間ほど熟睡。

その後、読書。「プロテウタンティズムの倫理と資本主義の
精神」。
引用文や関連図書への批判紹介文が延々と続く。
ウエーバーがよく関連図書を読みこなしていることが分かる。
ウエーバーを批判する学者への反論や批判、一部肯定、
一部否定などの批評を加えながら、ルター主義とカルヴィニズム
の差異を明らかにしてゆく。そのためには、ユダヤ教が
ギリシャ哲学を吸収しながら、その理論を確立す過程を描き、
更にカトリシズムのどこにルターは批判を加えたのかを
解明している。カルヴィニズムの諸グループの中で、
世俗界に影響を与えた潮流を示し、教会内の信仰から
世俗・日常生活での信仰こそが、近代資本主義を精神的
に支える倫理になったと論及を進めようとしているかに
見える。

午後5時、ベトナム事務所へ。

「子どもの家」にいたTHUYさん(現在フォンザンホテル厨房)
がこどもをつれて遊びに来る。子どもは1歳半になという。
1995年から「子どもの家」に入っていたこどもだったが、
既に母親となり自立している。

午後5時半、こどもたち・大塚さん・日本語教師の皆さんと
夕食。

チャートゥー(豚の頭の肉をミンチにし、塩コショウを入れてゆでた)
をドンバ市場裏の専門店で買ってくる。ビールのおつまみに。
美味しい。


日本人来客、フランス人来客あり。

午後、バオミンさん体調を崩し帰宅。
夕方、税田さん体調を崩し「ハイリーホテル」へ
ハンさん、数日前から体調を崩す。
3人とも同一症状。

午後10時、リー君の電動バイクの後ろに乗って
「ハイリーホテル」へ帰宅。

投稿者 koyama : 2009年03月16日 10:15

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