« 次男家族と会食:新しいHPを作る | メイン | 大阪大学アイセック「COLORS 2009」講演会 »
2009年02月16日
新党日本副代表有田芳生さんと会う:練馬区立大泉東小講演会
朝曇り、途中で晴天。
朝からくしゃみの連発。杉花粉症がひどくなる。鼻水が
止まらない。
昨夜、間違って眼鏡を踏んでしまい、留め金が壊れてしまった。
午前8時半、西台駅から新宿都庁前の病院に薬をもらいに行く。
西台駅前で「新党日本」の有田芳生(ありたよしふ)さんが
街頭演説をしていた。「毎日、ブログをみていますよ。
選挙、頑張ってください」と激励の声をかける。
有田さんは新党日本(田中康夫代表)から板橋区を選挙区に
衆議院選挙に立候補する瀬踏み中である。
有田氏の当選を祈る。
新党日本の政策。
①無駄な公共事業をやめよ
②消費税率アップをやめて大企業から税金を
③年金問題の解決
④選挙に行こう
新党日本 連絡先 03-5213-0333
「有田芳生さんと一緒に日本を変えよう」
その足で新宿都庁前へ。心臓病院へ。
明後日からフエへ戻る。フエ滞在中の心臓の薬をもらう。
新宿の眼鏡屋さんで壊れた眼鏡を直してもらう。
新宿から東西線で早稲田へ。次男の会社へ。若干の
立ち話でいくつかの打ち合わせをする。
午後1時、西武西武池袋線で大泉学園下車。
午後1時50分から練馬区立大泉東小で講演会。
6年生4クラス。135人。
大泉東小には、私の最後の職場だった小学校で
同僚だったI先生と私の受け持ったクラスを引き継いでくれた
先生がいる。
午後3時半、大泉東小から帰宅。
明日は大阪大学の講演会。大阪大学での講演会を
終えて、関空からフエに帰る。
夜、明日持っていくいくつかの品物の準備。
「日本共産党研究(2)」(立花隆著:講談社)読了。
1983年執筆。既に25年が経過しているが
ソ連の崩壊を経て、本書が指摘しているいくつかの
命題が正しかったことも証明されている。
転向論が面白い。吉本隆明の「転向者も非転向者も
転向という概念に包摂される。それは、大衆・民衆と
遊離し、現実を知らないインテリの空想という意味で」
との指摘にはかんがえさせられるものあり。
投稿者 koyama : 2009年02月16日 19:18