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2008年12月31日

ベトナム事務所「望年会」

終日雨。時々、豪雨。

抗アレルギー剤のせいと思われるが、
昨夜から今朝まで熟睡。今朝も起きられない。

午前7時、何とか起床し、朝食。


頭がボーッとし、体の自由が利かない。
午前7時半、部屋に戻リベッドに横になる。
気がつくと午前11時半。「昼食の時刻だ」
と思い、あわてて1階食堂へ行くが、誰もいない。
時計を見ると午前10時半。1時間勘違いしてしまった。

昨日、ジンマシンの薬を処方した医師に電話をかける。
4日分の薬が昨日がなくなる、ジンマシンはまだ残っていると。
医師の返事「薬は強い薬ないので長期間の使用は出来ない。
後2日間だけの延長なら可能」とのこと。バオミンさんにお願いし
2日間分の薬を処方してもらう。医師の言うとおり、薬とは
怖いものである。人間の精神を自由にコントロールできるほどの
力を持っている。昨夜からまた体中にジンマシンが発生。
困ったものである。後2日間の薬使用で「抗アレルギー剤」の使用は
出来なくなる。その後、どうしたものだろう・・・・。

午前11時半、昼食。

そのまま部屋に帰り、再びベッドに横になる。
そのまま熟睡。午後4時半目が覚める。
本当に強い「抗アレルギー剤」だ。

午後4時45分ベトナム事務所へ。
ザーホイ高校の校長先生以下先生方が
新年の挨拶の来られた。

午後5時半からベトナム事務所「納め会」「望年会」。


はじめに私の開会の挨拶。2008年、ベトナム事務所員・
日本語学校教師・日本料理店の皆さんとご家族の皆さんの
ご協力でJASSベトナム事務所は大きな成果を収めた。
2009年が皆様とご家族の皆さんのご健康であることを心から
お祈りする。


今夜の納め会には、大塚さんを先頭に日本料理店の
こどもたちが協力して日本料理とベトナム料理を
時間をかけて作ってくれた。

●お寿司

●数の子などのオードブル(内田さんなどからの寄贈)

●サーモンの寿司

●てんぷら(ごぼう・・・・)


納め会にはベトナム事務所員のご家族も招待。

●バオミンさん家族

●日本語教師ゴック夫妻

●日本語主任フーン先生ご家族

バオミンさんの「乾杯」の発声で納め会は始まる。



●日本料理店を指導してくれている大塚さんの挨拶

●参加者の出し物が始まる

「ハイリーホテル」の警備員ハイ君の歌と踊り


●大塚さんと帯広Yさんの歌「みちづれ」

●ハイ君といぶき先生の歌(ベトナム語)


●日本人の歌

●〆は「年越しそば」


午後8時半、ベトナム事務所「望年会」は終了。
2009年もベトナム事務所員、一致団結してこどもたちの
ために努力することを誓う。


投稿者 koyama : 2008年12月31日 12:37

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