« 大淋派展 | メイン | 静岡市長との懇談:静岡大学関係者との協議・懇談 »
2008年10月30日
静岡大学工学部浜松校訪問・JASS静岡の会交流会
快晴
午前6時起床。
午前6時半朝食。午前7時半自宅を出て東京駅へ。
新幹線で静岡経由浜松へ。
読書「静かな大地」(池澤夏樹著:朝日文庫)
江戸時代末期、徳島藩の家老だった淡路。
明治初期、徳島藩は士族となったが、その家老の家の
淡路は士族になれず、結局、北海道の静内に移民する。
その後のアイヌとの出会いなどの経験を記述している。
非常に興味ある本である。
御前10時10分頃、静岡駅で静岡大学学務部長、課長さん
などと合流し、浜松へ。
浜松には静岡大学工学部がある。フエの高校生の留学先。
今回、フエの高校生の留学先の浜松の工学部の実情を視察。
静岡大学工学部長など関係者と懇談。工学部の説明、
JASSの活動の説明などを行う。
静岡大学工学部の先生だった高柳健次郎生は世界で初めてテレビの
送信を行った。世界で初めてテレビの理論をつくり「い」という文字を
世界で初めて送信した。
工学部の実習場を参観
外国人へ日本語を教える教室を参観。中国、韓国、マレレーシア、
インドネシアの学生が日本語を学んでいた。
いくつかの研究室を訪問
人間の目の瞳孔を利用し、居眠り運転をなくす研究。
午後4時過ぎ、新幹線で浜松を発ち静岡へ。ホテルへ。
午後6時半、JASS静岡の会との懇談会。
静岡の黒はんぺん
地元の吟醸酒「満寿一」を飲む。
投稿者 koyama : 2008年10月30日 22:24