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2008年10月14日

上野の国立博物館へ

曇りのち雨

午前8時起床。起きられない。
朝からくしゃみと鼻水。


午前9時過ぎ、上野の美術館へ。「ピカソ展」を見に行く。
今日は上野の博物館・美術館・動物園などは全て休園だった。
残念。

上野アメ横の古本屋へ。

日本資本主義発達史(野呂栄太郎著:岩波書店)400円
日本資本主義分析(山田盛太郎著:岩波書店)420円
を買う。ベトナムで時間がある時、読むつもり。

上野で立ち食いそば。食欲なし。

帰り、西台駅前の本屋で本を買う。

「百寺巡礼 奈良」(五木寛之著:講談社)
「国家の罠ー外務省のラスプーチンと呼ばれて」(佐藤優著:新潮社)
「教育格差の真実」(尾木直樹・、森永卓郎著:小学館)
「下流大学が日本を滅ぼすーひ弱なお客様世代の増殖」(三浦展著)
「戦争絶滅へ、人間復活へ」(むのたけじ著:岩波新書)
「ベトナム新時代ー豊かさへの模索」(坪井善明著:岩波新書」

体がだるくなる。熱ぽい。鼻水が止まらない。
家に帰る途中、「カコナール内服液」を買う。支援者の具嶋先生が
開発したもの。ベトナムへ来られた時に「初期の風邪にはよく効く」
とのこと。早速、1本を服用する。

午後2時から夕方まで寝る。はやり風邪をひいたようだ。
そういえば、昨夜から今朝にかけて「寒かった」。

ベトナム事務所といくつかの問題で連絡を取り合う。
私の不在中、バオミンさん、税田さんを中心に皆さん
頑張って仕事をしてくれている。ありがたいことである。

投稿者 koyama : 2008年10月14日 16:56

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