« 北海道雄武町「町民大学」講演会 | メイン | ボランティア貯金中間報告書を書く »

2008年10月03日

雄武町見学→名寄→旭川→札幌

曇り

午前9時半までホテルで仕事。ボランティア貯金中間報告を書く。

午前10時、雄武町教育委員会へ。教育長先生に昨夜のお礼と挨拶。
雄武高校の菊校長先生が同行・案内してくれる。しばらく懇談。

雄武町で捕獲した大熊。こんな大きな熊に出会ったら大変。
写真と撮るのに大熊の前に立つのが怖かった。

その後、雄武高校菊校長先生の案内でオホーツク海の
雄武漁港を見に行く。

3日後に「イカ漁」が解禁されるとのこと。漁民の皆さんが
イカ漁の準備(集魚灯)をしていた。



雄武町(おうむちょう)は酪農と漁業の町。
海を見た後、町に行く途中、牧場がたくさんあった。



雄武高校を視察。

校訓

現在は1年1クラス、2年・3年は2クラスとのこと。
進学と就職、クラブ活動にも力をいれているそうだ。
野球部も10人ちょっとの部員だが、数年前の甲子園へ向けた
北北海道大会で準優勝している。あと一勝で甲子園へ行けた。

広い芝生の校庭。自然環境豊かな学園での勉学は高校生に
とっては一番良い環境だ。都会から「留学」したらどうだろうか?



昼食は、鮭など魚の専門店が経営する食堂。
外からみると食堂とは見えない。

今は、鮭漁の最盛期。大きな鮭が店頭に置かれてていた。



「おまかせ定食」を食べる。鮭料理4種類、貝など魚介類
たっぷりの昼食。あまりに量が多く、全部は食べきれなかった。

雄武町は「ダッタンそば」でも有名な町。
町の肝いりでダッタンそば焼酎を作る。市民に焼酎の名前を
公募。「雄武焼酎」に決まる。提案者は今回、私を雄武町に
呼んでくれた菊さん。


午後12時45分、雄武町教育員会の方と雄武高校校長の菊先生が
名寄駅まで送ってくれる。雄武町から車で1時間半。

名寄から旭川駅へ。1時間半。さらに旭川から札幌へ1時間半。
名寄から札幌までの車中でボランティア貯金貯金報告を書く。

午後6時半、札幌着。駅前のホテルへ。

午後7時半、札幌の知り合いから電話。近くの飲み屋で
北海道の海産物をおつまみに各種吟醸酒の飲み比べをする。
お酒も美味しい、おつまみも美味し、楽しいひと時を過ごす。
Kさんに感謝。

午後10時過ぎ、ホテルへ。ボランティア貯金貯金中間報告を書く。

投稿者 koyama : 2008年10月03日 09:08

コメント