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2008年10月02日

北海道雄武町「町民大学」講演会

晴天


午前8時半、自宅を出て羽田へ。
羽田発11時05分の「オホーツク紋別」で門別へ行く予定だったが
若干出発の時刻が遅れる。

午後1時「オホーツク紋別」空港に到着。気温13度。


雄武町(おうむちょう)はオホーツクの流氷で
有名。紋別市のとなり。人口5000人。小学校が6校、中学1校。
道立雄武高校。

雄武町教育委員会の方と菊先生が出迎えに。
途中、ラーメンの昼食。菊先生は、その足でバスで石狩へ。
「子どもの家」絵画展の準備等のため。

教育委員会の方の車で2時間ほどかけて雄武町へ。
ホテル日の出岬へ。2時間ほど休息。
ホテルの部屋の下がオホーツクの海。毎年2月に
なると流氷見学のメッカとなるそうだ。


午後7時から午後9時まで、雄武町「町民大学」。
教育委員会主催の生涯学習の一環である。

はじめに教育長先生の挨拶。


参加者30数名。割合と年齢が高い人が多いのかと思ったら
若い人も半分ほどいた。町民大学は4回の講座。

3本のビデオを使いながら国際支援、ボランティア、
社会、人生、平和、などについて話す。


雄武町民センターでは「子どもの家」の作品展が行われていた。




立命館慶祥高校の修学旅行で「子どもの家」に来て、大学を
卒業し、ふるさと雄武町へ帰ってきた若者も講演会に参加してくれた。


午後9時過ぎ、教育委員会のスタッフの方と鸚鵡高校の校長先生と3人で
雄武町の有名な料理屋へ招待してもらう。
今は鮭のシーズン。鮭の焼いたもの、イクラ、各種貝類などを御馳走になる。

帰宅は午後11時半。

投稿者 koyama : 2008年10月02日 18:08

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