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2008年09月22日

日本帰国前の仕事を行う

晴天・時々曇り

午前6時の気温26度。
午後12時の気温30度。

午前7時朝食。精進うどん。


午前中、2回洗濯。

パソコンの容量が減少。業者を呼び容量を増やす作業を
してもらう。
午前8時から午前11時まで。結局、部屋で業者の作業に
付き合う。完全に良くなったわけではないが、当面は
パソコンが使える。

午前11時半昼食。

ジャックフルーツ(越名ミット)の炒め物、海老と豚肉の
甘辛煮、野菜スープ。

午後1時昼寝。

途中、バオミンさんから電話。
静岡の滝下さんから電話。

午後2時読書。「アマルティア・セン」は疲れる。
「上意討ち」(池波正太郎著:新潮文庫)を読む。
日本帰国直前の今の時期の学術書はさすがに
疲れる。池波正太郎の本は、短編だが、
読後に余韻がある。記述も淡白だが庶民的。

午後3時、ベトナム事務所へ。母親が義母から
金の指輪を預かり「盗難にあった」A子さんを呼び、
必要なお金を貸す。

「ハイリーホテル」の警備員ハイ君を呼び、勤務態度に
ついて注意する。警備員の勤務時間は「ハイリーホテル」
玄関に貼ってあるのだが、全員ベトナム事務所・日本語学校
などに行っているため、ハイ君の勤務の管理が出来ない。
時々、予定外に「ハイリーホテル」に帰ってもハイ君は
遊びに行ったり部屋で寝ていたりして警備員の仕事を
していない。3食を無料で食べ、「ハイリーホテル」に泊まり
その上毎月30万ドン(2000円)の月給をもらっている。
食事代、「ハイリーホテル」代などを含めると500万ドン。
33000円。小中学校の先生の月給の3ヶ月の給料を
事実上もらっているのだが、仕事はほとんどしていない。
ハイ君は既に23歳。仕事をしないで遊んでいながら、
3食の食事と「ハイリーホテル」の宿泊だけの甘い汁を
吸うような仕事の仕方は良くないと注意。
リー君は店長となり午後2時半から午後9時半まで毎日
身を粉にして働いている。ハイ君は「ハイリーホテル」で
チェックする人がいないことを良いことに仕事をしないで
インターネットカフェなどに勤務時間中に遊びに行っている。
きちんと仕事が出来ないのなら他の警備員を雇うと
宣言する。ハイ君は真面目にやりますとの返事。

地球の歩き方ツアーとナムドン山岳地帯に行っていた
バオミンさんとリー君が帰ってくる。
バオミンさんと「某問題」で協議。なかなか深刻な問題。
私たちとしては、日和見を起こさず断固厳しい姿勢で
臨むことを確認。

午後6時過ぎまでバオミンさんと話し合い。
その後、日本料理店で夕食。

投稿者 koyama : 2008年09月22日 22:28

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