« 地球の歩き方5班講演会:Aさんの家庭訪問:ピースボート出迎え | メイン | フエ高等師範大開講式 »

2008年09月14日

ピースボートダナンへ

雨が降ったり、暑かったり。気候の変わり目。

午前7時起床。昨日の1日は、本当に忙しかった。
今朝は体が動かない。1日中、直ぐに横になりたい
状態だった。


午前7時半、ご飯1合を炊く。
昨夜のピースボートの残り物である「ロールキャベツ」2つを
おかずに5勺のご飯を食べる。心臓の薬を飲む。
体がだるい。ベッドにしばらく横になっている。
やはりかなり体に無理をしていることが分かりる。
ベッドに横になると寝てしまった。気が付くと午前10時半。
急いでバオミンさんに電話。今日は私の出番ではないが
やはり気になる。急いで「子どもの家」へ行こうと電動バイク
に乗ったが、電気が通じない。色々と工夫したがとうとう無理だった。

タクシーに電話。ミニホテルとホテル前の山羊肉屋の名前を
言うがタクシー会社のオペレーターは分からないという。
仕方がないのでハイ君に代わってもらうが、オペレーターは
分からないと言って電話を切っていまう。
馬鹿なオペレーター。自分が無能なのに。
仕方がないのでバオミンさんに電話。タクシーを呼んでもらう。
5分で来る。バオミンさんも私たちと同じようにホテルの名前と
ホテル前の山羊肉屋の名前を言ったら直ぐ分かったとのこと。
このタクシー会社には3人ほど女性のオペレーターがいるが
私の当たった女性は推測力に乏しい人だったようだ。
正確に言えば、フエの地図が頭に入っていない人。
タクシーのオペレーターと言う仕事をなめている人である。

午前11時過ぎ、「子どもの家」へ。
ピースボートは「子どもの家」の子どもたちと昼食も終わり、
交流をしていた。いよいよダナンへ帰る時刻。
全員で記念写真。

午前11時半。シクロで王宮前のバスターミナルまで行く。


午後1時過ぎ、「ハイリーホテル」へ。
昼寝。というか、立っていられなかった。2時間ほど睡眠。

読書「グローバリズムと不平等 階級社会」。

午後4時過ぎ、電動バイクに雨水が入っているから
電気がつかないのではと思い、ドライヤーで電動バイクの
電気系統を乾かす。電気が付く。
その足で夕食の「コムディア(ほか弁)」を買いに行く。
5分ほど電動バイクに乗ったら電気が消える。
結局、「ハイリーホテル」に戻る。近所の子どもたちが
「ハイリーホテル」
の玄関で遊んでいる。「人の家の玄関で遊んでは駄目」と
子どもたちに言う。一人の子供が、私を馬鹿にしたような態度で
へらへら笑っている。私はそいつを捕まえて、「ハイリーホテル」の
中に入れる。そいつがもっていたビールの王冠50個位の箱を
床に叩きつけ、そいつを朝食を食べる椅子に座らせ、違う椅子を
何度も蹴飛ばす。こどもは青い顔になり、泣き出す。泣いても
何度も私は他の椅子をバンバン蹴飛ばす。こどもは椅子を
蹴飛ばす行為自体に驚きを感ずる。30分ほど懲らしめる。
夜、日本語教師が「ハイリーホテル」に帰って来ると子どもたちが
玄関で遊んでいて日本語教師を室内に入れさせないと言う。
警備員のハイ君が注意しても聞かない「悪がき」。
共産党の幹部の子どもたちか一時成金の子どもたち。
「ハイリーホテル」付近は一時成金か共産党幹部が作った
新興住宅地。これらの子どもたちは「怖い」ということを知らない。
何でも自分の思い通りになりと錯覚している。この際、
自分の思い通りにならない人間がいると言うことを教え
日本人になめた態度をとったら、とんでもないことになる
ということを教えておくことが必要と判断。子どもは
30分ほど泣いていたが、その間、私は彼の座っている
椅子の2・3個隣の椅子を靴でけりまくった。
子どもたちは恐怖で青い顔をしていた。
私は疲れたので椅子に座る。するとハイ警備員が
子どもにお説教を垂れる。かなり怒鳴りながら。ハイ君も
状況を察知して警備員の仕事に「復帰」したのかと思う。
お灸も大体すえ終わったので子どもを帰す。「他の子どもたちに
言っておけ。このホテルは日本人がいる。勝手に入ったら
直ぐに警察に言って捕まえる。玄関で日本人の女性に
なめ%E

投稿者 koyama : 2008年09月14日 20:29

コメント