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2008年06月24日

読売新聞取材

晴天


午前中、必要ないくつかのメールの送信。
この1週間ほどの間に送られて来たメールを
熟読。返信。

午後2時、大手町の読売新聞本社を訪問。

医療功労賞受賞後の私の活動について
インタビュー。2時間程のインタビューを終わり
読売新聞内で写真を撮ってもらう。



8月末に記事が新聞に掲載されるとのこと。


読書「近松門左衛門」
曽根崎心中。徳兵衛とお初の心中話。

この話は、先代桂文楽の「船徳」の原本になった話である。

堀川波鼓(ほりかわなみのつづみ)

江戸へ夫が参勤交代で1年間行っている間に
ふとしたことで妻が鼓の先生と懇ろになる話。
その後、夫が妻を殺し、鼓の先生を「妻敵き打ち」
(めがたきうち)するというストーリー。
現代の週刊誌の内容をすでに300年前に
近松は書いているのだ。


投稿者 koyama : 2008年06月24日 18:21

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