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2008年03月11日

マブベの会ベトナム事務所訪問

曇りのち少し晴れ

気温22度。湿度80%。

午前7時朝食。インスタントラーメン。(10円)


午前8時、ベトナム事務所にマブベの会の皆さん来訪。
マブベの会より日本料理店の日本酒の差し入れ


ベトナム事務所スタッフに記念品贈呈


マブベの会の関係者からJASSベトナム事務所への寄金



日本語学校にカルタ寄贈



マブベの会の皆さんと全員写真

マブベの会の皆さんは「心がある」。
感謝。

メール受信をチェック。必要なメールを送信する。

午後11時半、「ハイリーホテル」で昼食。
インゲン炒め、ニワトリの卵の醤油煮、野菜スープ。



午後2時。リー君・ハイ君の部屋の掃除をする。
廊下を通ると異臭が漂う。

二人の部屋をチェックする。

①トイレの掃除を一切していない。
  トイレットペーパーがない。どうしているのだろうか?
②リー君は衣類をダンボールに入れてこの数ヶ月
 一切洗濯をしていない。また、シャワールームの
 流しに衣類を水に浸しているが、ヌルヌルしている。
 リー君は衣類を洗濯する習慣がない。衣類は
 1ヶ月ほど着てその後は捨てていた。
③部屋の掃除を3ヶ月ほどしていなかった。
④お風呂に入っていない気配あり。
⑤ベッドの寝具を干したり洗ったりしていなかった。

以上の理由で廊下を通るだけで異臭が漂っていた。
今日、私は長靴を履き、二人の住んでいる廊下と
二人の部屋、トイレの掃除をした。
二人のトイレはこの3ヶ月、一切掃除がされていなかった。
異臭を放つ訳である。

廊下・部屋・トイレをきれいに掃除し、ハイ君に掃除の仕方を
教えた。



廊下を掃除した。日本料理店女子の部屋から掃き出された
長い髪の毛がたくさん廊下に散らばっていた。
日本料理店女子は部屋のゴミを毎日廊下に掃き出して
いたのだ。子どもたちを攻める訳にはいかない。
子どもたち時代からキチントした清掃・清潔観念を
教えられていなかったのだ。

午後4時、「縫製研修センター」の追加電源工事の
民間会社の担当者を招請。打ち合わせ。
「縫製研修センター」は始動しているが、更に
宇都宮縫製工業組合から78台のミシン等の
寄贈があった。更に電源等を設置する打ち合わせ。


午後5時、刊行誌「地球の歩き方」の取材記者が
日本料理店を訪問。2008年7月改定版に
日本料理店・JASS活動を掲載してくれるとのこと。
1時間ほど懇談。

午後6時半から午後9時過ぎまで11人の来客あり。

投稿者 koyama : 2008年03月11日 23:52

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