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2007年06月23日

讃岐造船代理人との懇談

快晴

午前11時に自宅を出て新宿京王プラザで香川の
讃岐造船の代理人の方と懇談。4時間話す。
研修生派遣の件。

午後6時帰宅、33通のメール受信。
日本へ帰国し、メール受信、返信で半日は費やす。

午後9時。NHKBS2で「美空ひばり生誕70年珠玉の70曲」
を見る。人間は死ぬと神格化される傾向があるが、それを考慮
してもひばりの歌は、「心に滲みる」。私は西洋のクラッシクより
もひばり演歌が好きだ。

安部首相の「年金問題で自分のボーナス一部カット」という
ニュースを聞いて、この人は庶民の気持ちを全く理解でなない
「馬鹿坊ちゃん」と見た。自分のボーナスの一部をカットして
いくらだと言いたい。年収200万円、300万円の庶民が
ボーナスをカットしたのと違うのだ。何億円と収入があり、
相当の親からの資産がある「上流階級」の坊ちゃんが
自分のボーナスの一部をカットして庶民が「さすがだ安部首相」
と思うと考えている所に根本的な考え違いがある。
昨年末から今年の初頭には5000万件の年金の資料消えた
問題を知っていた安部首相。問題になる前に知っていて、
問題化したら、カッコだけ「責任を取る」ようなボーナスカット
などという卑怯なやり方をしないで、5000万件と千数百万件
の消えた年金を1年以内に全て解決するという「嘘」の公約
を直ちに取り消し、謝罪すべきである。
生活に何も影響もないボーナスの一部カットなどとう言う
卑怯なやり方をせずに、首相就任中のすべての公費収入を
全額カットするといってみろと言いたい。
7月29日は年金選挙だ。私たちのように騙され騙されしながらも
真面目に年金を拠出してきた人間は、いよいよ7月29日の選挙
で「消えた年金」の仕返しが出来る。7月29日に立ち上がらないで
年金がどうのこうのという資格はない、という過激な発言を
したい。投票日を伸ばして選挙に有利にしようなどという
こっすからい、庶民を「なめた」安部首相に「年金一揆」のむしろ旗
をおったてて立ち上がろう。7月29日は「年金一揆」だ。

ここまで書いて大吟醸比羅夫「能代」は半分空いていた。
かなりメートルが上がっている。もうここまで来たら言いたいことを
言わせてもらおう・・・・・・・・。

7月29日の参議院選挙では、安部首相に「お灸」をすえよう。
そのくらいしないでは「馬鹿な国民」と安部首相に思われても致し方
ないように思う。
暴力で安部首相に打ってかかることは出来ないが、憲法に
基づき、主権者としての権利を行使し、この際、はっきりと
安部首相にお灸を吸えて、9月29日には安部首相の
大敗北というニュースを聞いいて、大石内蔵助の気持ちになろう。
7月29日は怨念を晴らす選挙だ。

投稿者 koyama : 2007年06月23日 20:38

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