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2006年11月11日
明治大学成田社会人大学講義
朝から雨。寒い。
午前6時起床。
「戦中派虫けら日記」を読む。
朝食。茨城産ササニシキ。ほうれん草の味噌汁。
キャベツの卵炒め、ノリ、納豆。
午前中、明治大学成田社会人大学の講義内容をまとめる。
明治大学成田社会人大学は、明治大学と成田市とが提携し
成田市民の生涯教育の一環とし明治大学と提携して1997年
に設立。
国際社会・地域社会・緑地環境と3つの講座がある。
私は国際社会の講師。11月25日に最終講座がある。
卒業後は称号が付与される。
午前10時半過ぎ、自宅を出発。西台→巣鴨→日暮里→
京成成田。約2時間。
2時間の車中で「戦中派虫けら日記」を読む。非常に
興味のある内容。
午後1時過ぎ京成成田駅着。
京成成田駅は成田山新勝寺への入り口駅。
駅から徒歩10分、成田市役所へ。直ぐ近くに成田空港。
人口5万人という成田市。かなり立派な市役所である。
市役所6階の大会議室が会場。
社会人教育・生涯学習の一環としての授業。
受講生の中から運営委員が出て受付などを行う。
午後2時から午後4時まで授業。受講生40数名。
大半の方々は60歳以上。
午後4時半。京成成田から上野駅へ。1時間。車中で
「戦中派 虫けら日記」を読む。
午後6時。支援者と懇談。帰宅午後11時半。
10月27日静岡での講演会から今日まで16日間の
仕事が続く。かなり疲れる。
投稿者 koyama : 2006年11月11日 20:05
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