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2006年06月12日

松下安希子先生帰国

「子どもの家」の日本語クラス教師、日本語学校
の教師としてボランティアでJASS活動を支えてくれた
松下安希子先生が、フエを発ち日本へ帰国。
2004年から今日まで「2年間」の任期を終えた。
長い間のフエ滞在に心から感謝。いつも明るく、
ベトナム事務所員の誕生会や様々なイベントなどを
自主的に企画してくれた。「子どもの家」の日本語クラスの
教師として忍耐強く「子どもの家」の子どもたちに
日本語を教えてくれた。一般市民が学ぶ静岡フエ青年会館
付属日本語学校の教師の仕事とは又違う大きな困難を伴う
仕事であった。

2年間という長い間のフエ滞在に心から感謝。


●「子どもの家」でお別れ会を行う。
 子どもたちに離任の挨拶をする松下先生

●「子どもの家」を代表してセン委員長より記念品贈呈


●「子どもの家」の子どもたちと記念写真
 夏休み中なので何人かの子どもたちは親戚などに帰省中

6月11日(日)にはベトナム事務所主催の送別会が行われた。
ベトナム事務所員全員、「子どもの家」セン委員長、ロック寮長、
フエ市人民委員会ニエン外務部長、ホアン外務部員、
オアシスの会の大塚さん、ボランティア支援の久保田さん、」
京滋YOUの会の三津川さん。

TAY NGUYEN レストランの芝生の庭で行われた送別会。
「おつかれさま ありがとう」と書かれた紙を持って。

●松下先生の前途を祝し乾杯

●送別会。「子どもの家」ロック寮長と


●6月12日(月)、いよいよ日本へ帰国。

●トンチンカンホテル前で(帰国)

●6月12日、フエ空港で(ベトナム事務所員などと)

日本での活躍を期待。

投稿者 koyama : 2006年06月12日 11:22

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