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2006年03月28日
江戸川区議などの皆さんフエ訪問:「スケッチ」誌取材
曇り・時々雨。寒い。
午前7時半、ミン・ベトナム事務所長、リー日本料理店警備員
と一緒にフエ空港へ。
午前8時15分着の予定が20分ほど遅れる。
午前8時40分頃、ホーチミン市からの飛行機が到着。
飛行機から降り、ターンテーブルで荷物を待っているが、
いつまでも荷物が出てこない。飛行機から荷物を運ぶ
車が故障して修理中とのこと。場内アナウンスすらない。
知り合いの空港職員に聞いて分かる。30分ほど
ターンテーブルの前で待たされる。
江戸川区からの皆さんは元区議会議長、現議長、議員、
監査委員などの方々。元議長の大場先生は既に
ベトナムへ3回も来られている。私たちのフエでの活動を
物心両面で応援してくれている。
リー君ははりきって荷物運搬の仕事。
無事空港を出て市内のホテルへ。
その後、バオミン・ベトナム事務所長の案内で「王宮」参観。
私は午前10時頃から雑誌の取材を受ける。
ベトナムTRAVEL GUIDEBOOK「SKETCH」誌。
「スケッチ」誌はページ数120ページ程のベトナムの
日本語の総合ガイドブック。月刊誌。
編集・制作は「VIETNAMSKETCH編集部」。
発行は「APEX VIETNAM」。
スケッチ誌編集長の中安氏、APEXの小林氏、
ダナンの隅野氏の3人がわざわざ日本料理店
まで来てくれた。ありがたいことである。
何故、日本料理店を作ったのか? 「子どもの家」の
こと、ベトナムに来た理由などを話す。
日本料理店のメニュー、食事、開店時間などを写真に
撮ったりする。おさん方とも心のある方。
ストリートチルドレンや子どもたちに関心をお持ちだった。
嬉しいことである。こうした方々の地道な努力により
ガイドブック「スケッチ」誌が出来上がることが分かった。
●日本料理店ベトナム人スタッフと記念写真。
スケッチ誌に掲載してくれるようだ。
午前11時、江戸川の皆さんが日本料理店へ。
お客さん全員帰った後、日本料理店スタッフの昼食。
日本料理店を堪能して戴く。金平大根など好評。
午後2時、トゥードウック帝廟参観。
午後4時、日本語学校視察交流。
日本語学校では「日本語ガイドコース」の生徒の授業中。
中村先生、フーン先生が卒業間近の生徒の最後の指導中。
●挨拶をする江戸川の皆さん
●生徒に自己紹介する元江戸川区議会議長の大場先生
10年もの間支援を続けてくれている。
●日本語学校前で記念写真
午後7時、宮廷音楽を聴きながら宮廷料理を堪能
投稿者 koyama : 2006年03月28日 19:38
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