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2015年04月03日

日中、いくつかの仕事、夕方日本料理店

猛暑。高湿度。居るだけで体がだるい。


午前7時朝食

「フォー・ボー」(牛肉米麺)

午前中、当面のいくつかの課題を整理する。


午前11時半、昼食。

ペンネ風団子スープ・骨付き豚肉入り」


午後2時間程昼寝。暑い。


午後、読書「福島に農林漁業を取り戻す」
(濱田武士・小山良太・早尻正宏著:みずす書房)

第1章・第2章の「農業関連」読了。続いて、「林業」に
入る。

テレビ・新聞等で報道されていない、福島原発被爆・被災
問題の歴史的考察、一般マスコミで報道されている
表面的出来事報道の本質をえぐり、問題の本質は
どこにあるかを考察している。
第1章・第2章の特徴は、①福島原発被災の農業問題
を考察しているが、実際に被災から立ち上がり、復旧活動を
したのは、農民・農協・地区住民など地元の人々だったことが
克明に記述されている。逆に国家・政府の怠慢、いい加減さが
際立っている事実を冷静に記述している。
「風評問題」も論じているが、本質的な加害者は、国家権力・
日本政府であること、「風評被害」を亡くす為に農民・農協などが
具体的な除染、米の全袋検査などを自主的に行っている
現実を詳細に報告している。テレビ・新聞等のマスコミ関係者
の「原発被害」への理解が低いことは分かる。


午後4時。直ぐに疲れる。横になる。

午後6時徒歩で日本料理店へ。

今日は15人の来客があり、厨房・接客は、大忙し。
忙しくてもお客さんが沢山来ると子どもたちは
ニコニコしている。一番忙しかったのは
富岡先生。

厨房に接客のグエットさんが入り、3人体制の厨房にした。
15人の来客だと注文の品数が多く、トゥオイさん・ハンさんの
二人では、捌きいれない。そこで接客注文係りのグエットさんも
厨房に入り、調理をした。
接客・注文取りは、富岡先生が行う。

午後6時半前、日本語教育の参観を終えて日本料理店に
帰り、夕食を摂る「北浦先生」「古竹先生」


富岡先生は接客で夕食を摂る時間がなく、閉店間際に
夕食を摂る。

今日は15人の来客あり。

午後9時半前に宿舎へ帰る。

火炎樹日記を書こうとしたが、パソコンが壊れてしまい
書けなかった。


投稿者 koyama : 2015年04月03日 23:34

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