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2015年04月01日

当面の諸活動の調整

午前6時起床。

朝から暑い。

今日から1週間、バオミンさんは日本へ行く。

午前7時朝食。
「チャオ・バイン・カイン」(小麦粉の手打ちうどん)
唐辛子が入り、辛い。

午前中、体がだるいので横になり、浪曲を聴く。

清水次郎長伝。(連続5時間ものの一部を聴く)

聴きながら寝てしまう。体の全体的なバランスが悪いのか?
声が出にく。食欲がない。机で仕事をすると、だるくなり
直ぐに横になる。

昼食。「豚肉入りおかゆ」

引き続き、横になり読書。

「福島に農林漁業を取り戻す」(みずす書房)

第2章の半分まで読む。

新聞・テレビ報道にはない東電福島原発事故の
農業に与える諸問題を解明している。

特に農業の場合、「除染」だけではなく「放射能の農作物へ移転」
の問題などの調査が必要。

(風評被害)問題の責任者は政府であることを明確に証明している。

改めて地域農協の果たす役割りが分かった。

福島の農家が「米の全袋検査)をし、基準値以下になっても
近隣の県が、全袋検査をせず、放射能の数値が高くなると
「福島も同じだろう」との推測が「風評被害」を生む。
風評被害の責任は生産者でもなく、消費者でもない。
政府が全体的な方針を出さないまま、福島県の農協などが
各種検査機器を導入して、放射能基準値以下という努力を
しても、政府の無策で、近隣県が米の全袋県債をせず、
一部放射能が検出されると、福島米が買われなくなる、
などの実例を示しての記述は分かりやすい。

午後6時、徒歩、日本料理店へ。

日本語教師の夕食。新日本語教師は、日本語学校の
参観をしている。午後6時過ぎ、日本料理店へ。


体調を崩さないようにゆっくりとフエ・ベトナムの生活に
馴染んで行って欲しい。

4人の来客あり。午後9時過ぎ閉店。

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「つけ麺」発祥の店として知られる人気ラーメン店「大勝軒」
(東京・豊島区東池袋)の創業者・山岸一雄
(やまぎし・かずお)さんが1日、死去した。80歳だった。


いとこの男性と共に、1951年に中野で独立したのをはじまりに、
61年に東池袋店を開店。
以降、「つけ麺の元祖」と呼ばれ、人気を博した。
後進の育成にも力を注ぎ、弟子を100人以上輩出
。のれんわけした店舗は、全国各地でファンの舌を楽しませている。

との報道あり。

私の住んでいた板橋区西台駅前にも「大勝軒」で修行した
ご主人の「つけ麺)店がある。私が30歳代の頃から
食べていたが、「とにかく美味しい」。
以前、東池袋店にも行ってみたが、「甘ったるくて」美味しくない。

都営地下鉄西台駅前の「大勝軒」のつけ麺が一番美味しい。
北海道から飛行機を使って食べに来ても
「損をしたような気にならない」美味しさである。

投稿者 koyama : 2015年04月01日 23:10

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