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2015年03月17日
体調を崩し、終日寝ている
今日は、朝食と昼食を断る。
センさんの作る「脂っ濃い」ベトナム料理は食べられない。
食欲なし。
午前11時頃、1合のベトナム米を炊飯器で炊く。
3つの「おにぎり」を作り、中に支援者から頂いた「梅干」
を入れる。
昼に1つ、お茶で食す。
以後、体がだるく夕方まで寝ている。今日の気温は30度を
ゆうに超えていた。暑い。エヤコンが余り利かない。
夕方、おにぎりを1つ食す。
そのまま、横になり「落語」聴く。今日は、故立川談志を聴く。
東京の談志と関西の故桂枝雀は「アクが強く」嫌いだ。
一応、談志の落語の主なものを聴く。
廓話など、良く勉強している。江戸時代、蔵前から吉原まで
行く町並み、舟で吉原付近まで行く道中と付近の風景、
大名の屋敷などを知っている。他の噺家の同じ話を
聞いても談志ほど詳しく、話していない。
故桂枝太郎に若い頃の談志が明治時代の頃の東京、
吉原などの話を聞くコーナーもあったが、当時の
東京駅が出来る前の丸の内あたりは、草っ原だったそうだ。
夕方になっても体が動かない、食欲なし。困ったものだ。
新日本語教師は少しずつ決まってくる。
関係者にメールで現状報告をする。
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安倍自民党はここまで来たか・・・・・・・
「無知蒙昧・国会議員として恥かしい『無知・無能』を
露呈した、自民党三原じゅん子」
自民党三原じゅん子氏は16日、多国籍企業の課税回避の問題に
関する質問で、以下のように述べた。
「日本が建国以来、大切にしてきた価値観『八紘一宇』。八紘一宇の理念のもとに、世界が一つの家族のように、むつみ合い、助け合えるように、そんな経済及び、税の仕組みを運用していくことを確認する崇高な政治的合意文書のようなものを、安倍総理こそがイニシアチブを取って、世界中に提案していくべきだ」(自民党・三原じゅん子参院議員)
『「八紘一宇」は、戦前、天皇の大きな屋根の下に国民は
天皇の庇護を受け、忠誠を近い、アジア侵略を進める』
という合言葉、スローガンとして掲げられた文言である、
時代錯誤・無知蒙昧という言葉があるが、「八紘一宇」
という言葉がアジア・太平洋戦争で、中国・朝鮮・ベトナム
など日本軍国主義の海外侵略の「合言葉」だった汚辱と
鮮血にまみれた言葉だったと言うことを「三原じゅン子」
はご存じないようだ。
アジアで2000万人、日本300万人以上がなくなたアジア・太平洋
戦争。侵略戦争のスローガンが、「八紘一宇」だったことを
三原じゅん子は、しっかりと学ぶべきだ。
安倍政権は、グローバル化を呼号しているが、
今の時代、「八紘一宇」などいう時代錯誤の言葉を
使うこと自体、三原じゅん子の無知蒙昧を
公言していることを自身が知るべきである。
八紘一宇という天皇を大きな屋根にして、アジア諸国は
その軒下に入る、という海外侵略に使われた「汚れきった」
言葉を無知な三原じゅん子が使うのは、いかがなものか?
・満州事変・日中戦争・第2次世界大戦・アジア太平洋戦争で
「八紘一宇」という
言葉が「海外侵略」の合言葉として使われてきたを
三原じゅん子は学習すべきである。
多少、知性のある人間なら恥かしくて使えない
汚辱にまみれた言葉である。
自分の無知蒙昧を国会で露呈しても、その意味さえ
分からない、三原じゅん子さんは、可愛そうではある。
安倍首相が目指す「自主憲法制定」「集団的自衛権」
の内実は、実は、こうした戦前回帰、「八紘一宇」精神
であることが分かる。海外では全く通用しない言葉。
アジア・太平洋戦争を反省して成り立った戦後の
我が日本国であり、日本国憲法を制定した。
そのわが国の国会で「八紘一宇」という穢れきった
言葉を意味も知らずに使う自民党の国会議員が
現れたことは、恥かしさを知らない以前に安倍首相の
取り巻きの中では、通じる言葉になっているのあろう。
安倍内閣の目指す方向を知った思いである。
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「日刊ゲンダイ」によれば、
『一昔前なら大問題となったはずの暴言だが、16日の参院予算委で三原議員の発言をとがめる議員はゼロ。共産党も社民党も黙って聞き流していた。この国はもはや行き着くところまで来てしまったのか』だそうだ。
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国会議員が若くなり、「八紘一宇」という言葉の意味が十分分からず
社民党・共産党の議員ですら、三原議員の「八紘一宇発言」にその場で
抗議しなければならないのだが、出来なかったということか・・・・。
情けない野党ではある。
八紘一宇など、日本国憲法の平和主義をを真っ向から否定する
過去の汚辱が染み付いた言葉である。国会で、口にすべきではない
言葉だ。三原じゅん子も三原じゅん子だが、野党も野党だ。
抗議すら出来ず、「聞き流したボンクラ野党」の政治責任大きい。
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それにくらべ、天皇・皇太子の発言の方が参議院予算委員会
でのボンクラ国会議員よりよほど立派である。
それを報道せず、隠している日本のマスコミの体たらく。
天皇誕生日の天皇の記者会見で、天皇は以下のような
発言をしている。
「日本は平和と民主主義を守るべき大切なものとして日本国憲法をつくった」と憲法への思いと評価を語ったが、NHKはここを流さなかった。
安倍首相の子分「籾井NHK会長」の威光を受けた
NHK幹部の意向であろう。
こういして安倍政権は、『日本国憲法』に異常な憎悪を
持っているいることが分かる。
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引き続き皇太子発言
「池上彰の新聞ななめ読み」(2月27日付朝刊)で取り上げた。皇太子さまが「我が国は戦争の惨禍を経て、戦後、日本国憲法を基礎として築き上げられ、平和と繁栄を享受しています」と語った部分が記事になかったことについて、「朝日新聞の判断は、果たしてどんなものなのでしょうか」と批判した。
池上氏の批判は真っ当なものである。皇太子が記者会見を
したのなら、全文を流すべきである。どうしても字数制限が
あるのなら、朝日新聞がカットした部分こそ、掲載すべき
言葉であった。朝日新聞幹部の腐敗堕落は頂点に達している。
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こうして日本のマスコミ幹部は、都合よく、安倍政権に擦り寄り
安倍首相との飲食・会食を続け、「懇ろの仲』になっている。
政府批判など出来ない一般新聞となっている事実を
私たちは知るべきである。
天皇・皇太子の方が、朝日新聞やNHKよりよほど
ましな発言をしてる。朝日、NHKは真実を
国民に伝えていない。
投稿者 koyama : 2015年03月17日 20:15