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2014年11月22日

肺炎で緊急入院

11月18日、午前8時半頃新幹線で京都へ行き
「京滋YOUの会」の藤井代表と懇談する予定であった。

前日17日の夜中、一晩中、咳がひどく眠れず、喘息だと思い、
18日の早朝、近くの総合病院へ行った。

喘息ではなく「肺炎」だった。医師からは、あと1日遅れたら大変な
事態になりましたよ、と脅されたが、かなり重い肺炎だった。
即入院。抗生物質と栄養剤の点滴を毎日6時間行った。

咳が止まらず、血痰がでた。肺の肺胞が菌に侵され死んでいく。

朝、抗生物質の点滴・午後、抗生物質と栄養剤6時間の点滴。

上記の点滴と服薬を4日間続け、何とか咳が1割程度に減り、
血痰が黄色になり止まった。

偶然、私が入院した総合病院は高齢者の入院が多い病院。
私の部屋は3人部屋。1人は85歳で認知症の老人、もう一人は、
70歳位の方で呼吸器外来から来て、酸素吸入器をつけると
いう状況で、同室3人が、24時間、「咳をし」「痰をはく」という
状況。更に多くのお年寄りが入院を待っている。
医師から5日目に「退院し、自宅療養」との話があり、受けれ、
自宅での療養に入った。

大量の抗生物質を使い、体が正常な状態ではない。
これから最低1週間は、医師から処方された薬7種類を飲み
自宅で養生する予定である。

この間、「京滋YOUの会」・「函館の会」「札幌ベトナム交流会」
菊先生などと今後のJASS組織移行問題の話をする
予定であったが、上記の理由で伺えなくなり、色々と準備をして
来て頂いた各地の会の皆さんにお詫びしたい。

自宅へ戻ったが体調は50%回復程度。1週間ほどは自宅で
寝て、養生したい。

投稿者 koyama : 2014年11月22日 20:21

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