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2014年10月30日

石井君日本へ帰国:停電:日本語教育

午前6時起床。

今日は午前7時に石井君が日本へ帰国する。
現在、JASSベトナム事務所にいる日本人は、私と石井君のみ。

とういうことで、見送りに行く。

午前7時出発なので、午前7時の朝食は食べられないので、
昼食作りだけにセンさんに来たもらうのも申し訳ないので、
朝食・昼食を断る。

午前6時50分にバオミン・ホテルへ。石井君はなかなかホテルの
フロントに出てこない。20~30分ほど待つと帰国の用意をして
ホテルフロントに出て来た。これから車でダナンまで2時間、
その後、ダナン空港から成田へ。
途中でトラブルなども想定されるので、急いで
車に乗るようにする。写真を写す時間もなかった。
1年6ヶ月のフエ滞在で色々なことを学んだものと思う。
日本へ帰国後も元気に暮らして欲しい。

午前7時40分頃、バオミン・ホテルを電動バイクで出て、
路上の「フランスパンに野菜や卵焼きなど」を入れた
朝食を買う。1万ドン(50円)

部屋に戻り、コーヒーを湧かし、野菜・肉入りのフランスパン
1つを朝食とする。

午前8時過ぎ、バオミンさんから電話。日本料理店の件で
長時間打ち合わせ。バオミンさんは、ダナンへ。

午前9時過ぎ、ベトナム事務所ノハンさんと電話で打ち合わせ。
奨学金の件。

バンベー46号の編集作業。細かい仕事が続く。

昼食は用意されていないので、昼食抜きで横になる。

雨が降ると急激に気温がさがる。昼から晴天で太陽が
顔を出す。気温の寒暖差が大きい。
季節の変化に体がついて行けない。非常にだるい。
仕事をする意欲が低下する。

1時間程昼寝をしようかと思った途端「停電」。
外は真夏並みに太陽が照っている。

暑い室内で横になり、汗を拭きながら1時間程横になるが、
却って体に良くない。

結局、午後3時まで停電が続く。

この間、
読書「「満州国演義8 南冥の雫(なんめいのしずく」(船戸与一著)読了

午後4時15分からの日本語学校「特別上級クラス」の授業の予習をする。
一つの漢字・一つの事柄を教える時、出来るだけ関連する文字・意味
などを教えるようにしている。

午後4時、宿舎を出て「静岡青年交流会館」内のJASS日本語学校へ。

日本語能力検定試験の1級合格を目指しているクラス。
日本に滞在した経験のある生徒。フエ外国語大学日本語学科を
卒業した生徒など。

日本語能力試験に「会話」はない。実際に日本語を話す試験はない。
結局、文章の読解力などがあれば、日本語能力試験は合格して
しまう。実際の仕事の現場では、日本語の実践的な会話力が
求められるのだが。

午後6時半、日本語学校特別上級コースの授業を終え、帰宅。

いくつかの受信メールを読む。

今後の会運営についての色々な考えを文章にまとめる。

日本料理店が休みなので夕食はない。

軽く麦の液体を試飲する。

パソコンの調子が悪い。火炎樹日記などがパソコンに
出てこない。

リー君から電話あり。11月1日(土)の夜、飲もうとのこと。

疲れもあり、午後8時過ぎに就寝。

午前1時半に再度起床し、パソコンをチェックする。

パソコンが直っていた。火炎樹日記を書く。

11月1日フエへ帰国する予定だった富岡先生が、
飛行機の都合で帰国が1日遅れるとの連絡あり。

投稿者 koyama : 2014年10月30日 16:54

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