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2014年07月21日

子どもたちの絵展示室作り:20周年式典会場視察

午前6時起床

午前7時、朝食。
「肉団子入りチャオ・バイン・カイン」

徒歩、ベトナム事務所へ。

ベトナム事務所では、日本語学校の先生を
しているトゥー君と富岡先生が打ち合わせをしていた。

真面目に仕事をしているベトナム事務所員。

川原先生は、体調をほぼ復活する。
石井君はまだ体調不良。

フオン先生


いつも穏やかなフーン日本語部長


多少、仕事の疲れが出てきたか?ソン君


その後、富岡先生にお願いし、「子どもの家」に
「子どもたちの絵画展示場」を作る、手伝いをしてもらう。

富岡先生と一緒に「子どもの家」へ行く。

旧ミシン研修教室を「子どもたちの絵画展示室」
に変える。

8月1日に小樽のK先生が、数十枚の子どもたち
絵画を「子どもの家」に持って来てくれる。
その絵画を永久展示する部屋を作る。

部屋の4つの壁の上に合計8本の釘を打ち、
絵をかけるための『長い針金」を張る。

富岡先生に高い机に乗ってもらい、釘を打ち、
針金を張ってもらう。



タム医師も手伝ってくれる。


午前10時、子どもたちは、昼食作りに精を出している。


子どもたちは、夏休みの真っ只中。
一部の子どもたちは、田舎の親戚などへ
一時帰宅している。
「子どもの家」に残っている子どもたちは
寮母さんと一緒に昼食の準備をしてる。


帰宅。

バオミンさんから電話。

今から「20周年式典」の会場視察の許可が出たとのこと。
バオミンさんのオートバイでフエ市人民委員会へ。
人民委員会は、ソ連時代の「ソビエト」。

外務部長のイックホアンさんも同行・案内してくれる。

フエ市人民委員会の議事堂(式典場)には、
「子どもの家」のロック寮長も着ている。

会場の座席音振り分けを相談する。

舞台上の看板の相談。

マイクの確認。

当日は、「子どもの家」子どもたちのお祝いの踊り、
歌などがある。

CD設定の仕方、マイクの音量の確認等を行う。

午前11時半、昼食。

「精進料理風ブン麺」  量が多くて食べきれない。


午後2時間程、横になる。

ベトナム事務所の皆さんの話を聞くと、今年は例年に
なく暑い。体調が悪い、出来るだけ体を休めている
とのこと。

午後2時から4時までの間に何度かバオミンさんと
「20周年式典」関連で電話で打ち合わせをする。

細かいことで事前に準備すべきことが沢山ある。

20周年式典のJASS代表挨拶の草稿を書く。

今後何度か読み直し、成文にする予定。

午後5時半、宿舎を出て日本料理店へ。

日本料理店の子どもたちと今日は日本語学校
の授業がない富岡先生が夕食中。


今晩の夕食。

「鰯のような魚の煮物」「空真菜」「スープ」「ご飯」


日本語学校から川原先生が日本料理店から戻る。


夕食。体調を崩していた。体調回復のために
最高の健康液「フダ生ビール」を飲んでもらう。

日本料理店来客にオランダ人と日本人の
ご夫妻あり。

お子さんの大学生と高校生。

しばらく話をする。


午後10時前に閉店。

今日は7人の来客あり。

夕方から内田さんから日本料理店の手伝いに
きてくれる。深謝。

投稿者 koyama : 2014年07月21日 17:05

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