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2014年01月19日

体調不良

JASS機関誌「バンベー44号」が完成。
1月18日、千葉県浦安市で「発送作業」が
行われた。

日本中の会員の皆さん、関係者、支援者、里親
の方々の自宅等へ郵送する。

JASS東京の会員の皆さんが、協力してくれて
バンベー発送作業は無事終了。

バンベー44号は一両日中に、お手元に届く予定。


その後、2014年2月16日、東京・神田で行われる
「JASS現地報告会」「JASS・子どもの家創立20周年
お祝いの会」の運営等について話し合う。


JAS東京・関係者に皆さんに感謝。



体がだるい。

午前10時過ぎまで寝ている。その後、電動バイクで近くに
ある路上のフランスパン(野菜・肉入り)
を2つ買い、知り合いのお店で牛乳を買う。

小さいフランスパン1つと牛乳をブランチとする。

微熱があり、おきているのがつらい。
横になり、ボーッとしている。


午後3時、JASS日本代表委員会委員長より
2月16日の「現地報告会」「20周年祝いの会」
の運営の仕方について、相談のメール。

明日、バオミンさん、税田さんと詳細打ち合わせを
する予定。

午後6時半、夕食。料理のセンさんが作っておいてくれた
うどん。「つゆ」が、エビ肉な脂ものが大量に入っている。

「つゆ」は使わず、日本の「そばつゆ」で食べる。


大阪の噺家 桂雀三郎の「素人浄瑠璃」を聞く。

東京では「寝床」。先代桂文楽師の十八番。
東京落語では、義太夫となる。

桂雀三郎は2代目桂枝雀(自死した)の弟子。

私が大学の頃、桂枝雀の噺を観いた。
余りに「あくが強く」「どぎつ過ぎる」ので
その時点で関西落語はほとんど聴かなくなった。

時々関西に行くついでに「名古屋」で降り、
大須演芸場で落語などをきくことがあるが・・・

桂雀三郎の噺も「サービス精神旺盛」なのだろう。
最初から最後まで「聞き疲れ」してしまう。

もう少し、「あっさり」「さっぱり」『話したような
話さないような話』が一番好きなのだが・・・

浄瑠璃が東京に伝わり、義太夫節になったように
落語も同じ道を辿っているのだろう。

昨夜は、柳家小三冶の「湯屋番」を聞きながら
寝た。

体調を崩した時、一人で部屋にいるのは
少し寂しい。せめて、落語でも聴いて・・・。

早く、風邪を治さなければ・・・・。


投稿者 koyama : 2014年01月19日 20:13

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