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2013年11月22日

特定秘密保護法案に強く反対します:日本料理店

午前6時起床

軽く運動

終日小雨・曇り。湿度が高い。

午前7時朝食。

「フォー・ガー」(鶏肉入り米麺)

バンベー44号の原稿を書く。
バンベーの構成・編集を進める。

バオミンさんといくつかの問題を電話で打ち合わせ。


午前11時半。昼食

煮魚・ご飯・サラダ

1時間ほど昼寝。
読書「ヒトラーの台頭」(ワイマールデモクラシーの悲劇)
山口定著:朝日文庫)

ヒトラーがワイマール憲法体制の下で
権力を奪取する過程を詳細に描く。

当時のドイツは、労働者が組織され、社会民主党は
政権を持っていた。独占資本の主流派は穏健な保守
右翼であり、ワイマール憲法体制を守ろうとしていた。
そうした中で1929年10月の「アメリカ発の世界恐慌」
が起こり情勢は急変する。
労働者に基盤を置く社会主義右派の社会民主党は
右翼・保守・ヒトラー派に妥協に妥協を重ね、労働者
から見放される。
ドイツ共産党はスターリンの「社会民主主義主敵論」に
たち、ドイツ社会民主党への批判を強める。
そうした中でヒトラーは、財界の右派と提携し、
財界全体をワイマール体制破棄に向かわせる策動を
行う。

種々の言論機関等を通じ、ワイマール体制打破、
ドイツの自立=ドイツ軍国主義復活へ向けた
様々な工作を行い、功を奏す。

ーー

ヒトラーが権力を握り、ファシズムを進める際、
『機密保護法』を国会に提案している。
国民・世論・国会・マスコミになどに
「ベルサイユ講和条約の事実上の破棄・国軍の
再強化・軍国主義の復活・ワイマール憲法の
破棄、そして自らが皇帝になり「第3帝国路線」
を批判できないよう、秘密保護法を制定している。

安部内閣は非常に「危うい」内閣である。
一見強そうな姿勢を示している。国民の不満に
うまく対応しているかに見える。
中国の尖閣諸島への接近問題で、強気の姿勢を
示し、そのための軍備の増強、海外で戦争が出来る
j国内体制作り、マスコミ対策などが着々と進められ
ている。
ヒトラーがワイマーツ体制を打破し、ファシズムに
向かう手法と安部首相の手法は瓜二つ。

特定秘密保護法案は、国民の目と耳を塞ぎ、
安部首相に都合の悪い情報は「機密」に指定し、
日本の再軍備・海外軍事進出ー海外で戦争が
出来る国家作りをするための「土俵作り」である。

ヒトラーは嘘は大きいほど真実味があると
言っているが、安部首相も「福島原発事故は
収束し、完全にコントロールされている」との
大嘘を付いている所は、ヒトラーとそっくりである。
ファシズムは「すり足でやってきて、気づいた時には
手も足も出ない」ものである。

今回の特定秘密保護法案を甘く見てはならない。
安部ヒトラー内閣の本質を露呈したものだ。
国民に何も知らせず、国会でも審議しないで
機密事項を自らの所有物とし、日本の軍国主義化を
推し進める体制作りの布石である。
安部首相のファシズム・ヒトラー化路線に協力している
公明党・日本維新の会のニセ修正案作りの
犯罪的役割りも糾弾したい。

特定秘密保護法案が通ったら、日本の軍事化・
軍国主義化・海外での戦争路線・若者を徴兵しての
新たな戦争路線が、実行される可能性が大ある。
アメリカに代わって、日本の若者が海外で
世界の憲兵の手下として働くようになってはならない。

ヒトラーの政権奪取の過程を読んで、
最初は多くのドイツ国民が「相手にしていなかった」
ヒトラーが政権を取りファシズム国家を作り上げた
教訓を私たちは今、改めて学ぶ時である。


午後2時半、徒歩で小雨の中、ベトナム事務所へ。

在宅支援のAさんの就職問題について、本人と
話し合う。

Aさんは生まれながらに「小さく」生まれた、
身長は140センチ程か?

多少心臓の病気も持っている。
幼稚園教員養成学校を終えたのだが、
「政治=ホーチミン思想」の単位を落とし、
就職できないでいる。

いくつかの公立幼稚園に就職を依頼したが、
背が低い病気があるとの理由で就職を断られた。
何とか就職し、働きたいとの相談。

私の方では、まず、「政治」の単位を取らなければ
ならいことを話す。
その上で、公立幼稚園は倍率が高いので
仏教など宗教の経営している幼稚園への就職を
めざしたらどうか?と話す。

午後5時半、日本料理店で夕食。

午後10時前まで4人の来客あり。

投稿者 koyama : 2013年11月22日 00:22

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