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2013年10月28日

国際ソロプチミスト東京東の役員懇談会

昨夜も午後11時に目が覚めてしまい、朝、5時まで眠れなかった。
午前5時起床。お茶を飲み、フエ帰国までの日程等を
整理。

午前10時、自宅を出て地下鉄で神保町→赤坂まで

赤坂の「虎屋」の地下にある「辻留」という京懐石料理屋へ。

国際ソロプチミスト東京東の役員の皆さんとの懇談会。

「辻留」の奥さんもソロプチミストの会員。

辻留の美味しい懐石料理を頂きながら、今後の
国際ソロプチミスト東京東の障害児支援などの話をする。
東京の皆さんが、フエに障害児医療センターを2回に
渡って建築してくれたのは、1995年ころ。JASSとの
お付き合いは、20年弱に及んでいる。

この20年間、色々な団体・個人の皆さんがJASSの
活動やフエの子どもたち、障害児などの支援を
行ってくれた。途中で諸般の事情で支援から離れて
行った方もいる。これは致し方ないことである。

国際ソロプチミスト東京東の一色元会長や植松さんなど
の皆さんは、本当に私心なく、「子どもの家」や子どもたち
障害児医療センターへの心からの支援を進めてくれている。
感謝している。

また、今日お会いした皆さんの「奉仕への強い気持ち」が
伝わって来た。

辻留の懐石料理は、美味しい。

午後2時頃、話し合いを終わり、帰宅。


ーーー
昨日、「みのもんた」のテレビ番組降板記者会見を
見た。

本人の会見での発言と私の感じは随分ずれていた。

「自分はジャーナリストになりたい」と言っていたが、
安倍首相と一緒に食事をする中で、権力を批判・監視を
することが最大の役割りであるジャーナリズムの一員
でありたいと言っても無理である。

逮捕された次男を「殴ったりして」厳しく育てたと言っていた。
しかし、次男は「日本テレビ」、娘は「TBS」に就職している。

試験で公正に入社したとは、誰も思っていないであろう。

日本テレビでは長年「昼の番組」をしていた。
TBSでは、朝の番組のメインをしていた。
そうした「親の力を使って」子どもたちをテレビ局に就職
させたことは明らかのように思える。

そのこと自体を見ても「親として子どもたちを甘やかして
育てた」との反省があるべきだと思った。

30代の息子の犯罪に親は関係ないという意見はその通り
ではある。しかし、同様の犯罪事件などを取り上げ、
時には、家族、親の養育などをコメントしている立場でもある
人だ。一般の人間とは違う立場にある。みのもんたの
一言は国民の意識・行動に大きな影響を与える立場に
あることは事実である。息子の犯罪にたいして法律上の
責任はないが、職業上の道義的な一定の責任はあるように
終えた。

投稿者 koyama : 2013年10月28日 09:47

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