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2013年10月03日

胃カメラー発熱

曇り・晴れ

午前8時過ぎ家を出て、高島平団地内にある
胃腸専門クリニックへ。

午前9時から12時まで。

胃カメラを鼻に通す。今まで何度か胃カメラを撮ったが、
全て口からだった。
今回、初めて「鼻」からの胃カメラ撮影を行う。
総合病院では胃カメラの技師が、決まった場所を撮影し
専門医師が、その写真を見て判定する。

このクリニックは、専門医師が、技師でもあるので
約20分程度の鼻から挿入の胃カメラ診断中、
ここは、鼻の中、ここは、噴門、などと胃の部位を説明し、
ここが赤いですね。全体的に血管が胃壁表面に出ている、
これは、加齢の影響? 。この辺は、全体的に赤い発疹が
が出ている、などなど、それぞれの部位をテレビモニター
に映しながら、医師が具体的に説明してくれる。

診療結果はその後、診療室で胃カメラをした医師より
具体的に説明してくれた。症状としては、慢性胃炎。

赤い発疹、血管の浮き出ているのは、「ピロリ菌」の
可能性がある。ピロリ菌は「発がん促進」の菌なので
ピロリ菌が胃にあるか? ないか?を調べる。

1つの袋に呼気を入れる。その後、錠剤を1錠飲み、
しばらくして「錠剤入りの呼気」を違う袋に入れる。

問題が起こる。

鼻からの胃カメラ検査の際、鼻から喉の中に
麻酔のジェルを入れる。しばらくすると感覚がなくなる。

ピロリ菌の錠剤を飲んだのだが、1錠の錠剤が喉を
通らない。水を飲んで錠剤を胃に入れようとすると
自然の反応で、「咳が出て」錠剤を吐き出してしまう。

結局、30分程、たった1錠の錠剤が飲めなかった。

30分後に何とか1錠の錠剤をのみ、薬を飲んだ後の
「呼気」を袋に入れる。

口からの胃カメラより、鼻からの胃カメラの方が楽だった。
総合病院で技師と医師が分離しての診断より、
医師が技師もできると胃カメラ挿入中に診断と直接
の説明をしてもらえるのは良い。

これで、この数日、①前立腺肥大・ガン健診
②インプラントの本歯を入れるための予備治療を行う。
③胃カメラ診断

前期高齢者に必要な健康診断を行う。

残りは、心臓病院が残る。

昼過ぎ、昼過ぎ帰宅。

テレビの天気予報では、「今日は28度と暑い」と
報道されていたので、半袖で通院。
病院の中もエヤコンが効いていた。診療中、
鼻水が出て来ていた。

家へ着くと、「体がガタガタ」と震える。震えが止まらない。
横になる。10分程、体の震えが止まらない。
熱を測る。38度9分。相当の発熱。
夕方まで横になる。体が異常にだるい。

近くの薬局へ行き、薬をもらう。

風邪を引いたのか? 体が震えたり、震えが止まらない
という経験を初めてした。記憶にある中では、38度9分
という体温を経験したことはない。

フエのバオミンさんから縫製工場関連の書類が届く。
直ぐに日本のSさんの所に郵送する。

食欲なし。そのまま就寝。

投稿者 koyama : 2013年10月03日 09:02

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